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【MBTI】Niの生存戦略は「トリックスター」


Neが補助機能のINFP=妄想が止まらなくなるみたいな感じか。
妄想が始まると目の前が見えなくなるとか言ってた人も居るし、感情が10数秒の間にアップダウンするみたいに言ってたのも居た。主機能のFiを巻き込んでNeが悪さをしてるみたいな言い方も出来る。
Neについては詳しく取り上げないけど、パッと見た感じ、あらゆるシミュレーション(連想ゲーム)をして備えてるように見える。
「想定想像・可能性を拡大して備える」という生存戦略。

↑Niの数学の話はどちらかというとエニアでいうタイプ5寄りのINTJで、別の言い方をすればINTP寄りのINTJだ。このタイプは厳密・細かい部分の正確さにうるさい。
なぜかというとNiで数式の答えを逆算してその答えに向かっているからズレが許せない。設計図(未来の答え)へ正確に向かいたい。
だからタイプ5寄りのINTJは論理に偏って無機質で神経質な印象がある。
「正しいから(間違ってないから)曲げたくない!」

Neが「アイデア」だとすると、Niは「イデオロギー」に近い。前者は発散が本質にあるのに対し、後者は収束が本質に存在する。

一見、突飛で非常識なものでも本人(Niユーザー)的には「収束」に向かっていってる感覚。

MBTIの話もINTJにとっては腹立たしいことが多いと思われる。学術的に何の根拠もないし、信頼に足らないように感じてしまう。早い話が悪質なニセ科学に見える。

分かってるジャン🤣 ぶっちゃけ、学者アイコンのこの記事の話自体も話半分で見てる。NiだNeだそんな綺麗に分かれる訳無いだろw
さすがに心理機能を4つに分けてそれを個別で動いてるように見るのは無理がある。人間の脳みそがそんなに単純な訳無い。
劣勢ループとかもそうだけど、心理機能をNi、Fiとか単体で見るってどちらかというと不健全に陥ってる状態の時しか当て嵌まらないでしょ。
連れ(INTP)もタイプ別、心理機能の主機能・補助機能みたいな順番の話は全く信じてなさそうだ。

NiとMBTIの相性は非常に悪い。こういう者は話半分で聞いておくべきなのだが、話半分というのはNiが不可能な間合いだ。完全に信頼できるか、インチキとして棄却されるかの二択にして欲しいだろう。

やっぱりこの記事で掲げてるNiはタイプ5寄りのINTJを想定してる。
設計図・答え・アカデミーを絶対信奉型はタイプ5寄りのINTJに多いし、ましてこの筆者特有の周囲の立場・環境なら、その手のが多いのは容易に想像つく。立場にしがみついてるんだろ🤣
さすがに大抵は5寄りのINTJでもそこまで極端な訳無い。

Niは答え・設計図・未来・本質、どれにしても「確信の強い答え」へ向かって収束していく為、特に5寄りだと時に頑固、レールの上、権威主義といった印象になりがちなのだろうけど、どのタイプでもそういう頭固いのは居るという話に過ぎない。その手のが目立つというだけで。

過去にも書いた事あるけど、むしろINTJはアドリブ能力=柔軟性高いのが多い印象。例えばデートなら、それなりのプラン(未来図)を考えて臨んだところで、その場その場で機転利かせる。当時、別のINTJの人からコメントあったけど、そういった不測の事態=アドリブ問われる場面をむしろ歓迎してる部分もあると言ってた。INTJ=硬直的というのは偏見。


以下、自分が書くNiの解説はENTJ・タイプ8寄り。
5寄りのNiは規則性を重視してる傾向がある。8寄りは逆に不規則・無秩序指向。

Niの感覚は音楽で表現して伝えた方が伝わるかな?と思うので例を挙げる。

タイプ5寄りのINTJは↑数学の天才をモチーフにした素数で構成された曲=極めて規則立っている。これが学者アイコンの言ってるNiイメージだろう。

対してタイプ8寄りのINiは不規則・無秩序指向。
むしろ、こっちの方が一般的なNi解説=エスパーっぽいのに当て嵌まる。

ビクティニの曲は不規則性が強い。途中でわざと音を詰まらせて相手にストレスを与えたり、リズム自体が撹乱を意図してる。

アイリスの曲もかなりフリーダムで無秩序な曲。
8寄りのNiはこういう心(機能)の動きをしてる。

タイプ8のサウナ記事で書いた「極端さ」もNiっぽい。
サウナのように高温から急に低温(水風呂)へ行く。

Niの解説は「答え(未来)」に解説の焦点が当てられがちだけど、
もっと「Niの挙動」にスポットを当ててもいいと思う。
特に8寄りのNiの挙動は絶対、面白いから🤣
5寄りだって、時に周囲から見たら荒唐無稽で、それでも強固な意思で答えへ向かっていく。要するに5寄りだって8寄りの挙動するケースなんていくらでもある。

恐らく8(ENTJ寄り)と5(INTP寄り)のNiの違いは、前者がNiを明確に対立・闘争に使うのに対し、5はNiを使って答えへ突き進んでいったら、いつの間にか周囲と対立関係になってたみたいな違い。
言い方を変えれば、8寄りNi=自覚的、5寄りNi=無自覚的。
挙動自体は似てるけど、8の方が能動的だから、その挙動がより大きく激しい=解説するのに打ってつけw

なので以下はひたすら8寄りのNiという想定で書く。

エニアグラムだとタイプ4は隠れる気質=見つかっちゃダメだ!みたいにタイプ毎の生存戦略という考え方がある。
それで言うとNiの生存戦略は、撹乱・相手を混乱させる=動きを読まれちゃダメだ!

MBTIの心理機能の話だって結局のところエニアと同じで、何かしら動物としての生存戦略の意味合いが強い。
Niはその中では「最も不可解で説明しにくい」とされている。
これは当然の感想で「動きを読まれたダメだ!」なので、把握困難である事自体がこの機能の目的になっているから。
Niの性質自体が「把握させない」を意図してるので、もしNiを明瞭の説明出来たり、法則性を定められたらNiとしてはアウト。
だからNiを説明する人達が皆して困ってたり、的外れに行ってくれるとNiとしては「してやったり」なのだ。
Ni=未来へ向かうはNiの解説をするに「分かりやすい法則性」に過ぎず、Niの全体像で言ったら、ごく一部の分かりやすい部分だけを取り上げて説明してるに過ぎない。

自分が思うにNiはその人の数だけパターンがあると思う。
以下に解説する通り、Niは「手品」。
手品って各々のマジックネタがあるものでしょ?

Niの「把握されちゃダメだ!」が転じて突飛もない思考パターンや発想をもたらす=創造性が高い。この流れ自体が手品っぽい。
手品は観客を欺くとも、錯覚させるとも、誤解させてるとも言える。
「誤解」はNiのキーワード。意図的、無意識に関わらずNi的な挙動は誤解されやすい。意図的・能動的なものなら「手品」とも表現出来る。

心理機能ってNi、Fe、Teなどなどどれにせよ、守り面=動物としての生存戦略、攻めの面=人間社会で立ち回る武器の両面がある。
それで言うとNiは・・
 守り面=把握されちゃダメだ!
 攻撃面=アクロバティックな発想を武器に立ち回る
ドラクエで言うと守り面=マヌーサやメダパニ。
攻撃面=四方八方から予測出来ない動きで様々な攻撃呪文を打ってくる。
Ni=魔法や超能力っぽい。

↑すごくNiを表現してる。

8特有の計り知れなさ、底知れない感じは誰も信用してない=油断したくないからでこそ、最後の最後まで強力なカードをストックし続ける意識。
誰にも頼らない精神=カードを使い切ったら終わるから。

大胆に見えて、むしろ慎重かつ用意周到。
何なら前者(大胆さ・単純さ)や挑発態度は相手から「カード(弱み)」を引きずり出してストックしておく為でもある。

「把握されちゃダメだ!」と8特有の「底知れなさ」は相通じてる。
どちらも根は同じ事。最後まで得体が知れない、予想が付かないようにさせておきたい=相手からすると迂闊に手が出せない状態にしておきたいという生存戦略。手品師でいうととっておきのマジックネタを最後まで確保しておくとか、ネタをバレないよう守っておくみたいな。
サッカーとかスポーツの「フェイント」とも似てる。
トリッキー=子供っぽさ・無邪気さ・いたずら好きも近いイメージ。
ちなみに自分は幼い頃から精神年齢がメチャクチャ高かった
けどネットでの言動を見てご覧の通りとむしろ子供っぽい印象を受けると思う。こういう意味の分からなさ・相反性自体がNiっぽい。
手品・フェイント・トリッキーというと自分は「トリックスター」を思い出したけど、以下その解説が見事にNi挙動を示してる。

トリックスターとは、神話や物語の中で、神や自然界の秩序を破り、物語を展開する者である。往々にしていたずら好きとして描かれる。善と悪、破壊と生産、賢者と愚者など、異なる二面性を持つのが特徴である。

トリックスターは、時に悪意や怒りや憎しみを持って行動したり、盗みやいたずらを行うが、最終的には良い結果になるというパターンが多い。抜け目ないキャラクターとして描かれることもあれば、乱暴者や愚か者として描かれる場合もあり、両方の性格を併せ持つ者もある

文化的に重要な役割を果たしているとき(例えば、火を盗むなど)や神聖な役割のときでさえ、おどけてみせたりもする[要出典]。文化英雄であると同時に既存概念や社会規範の破壊者であり、あるいは賢者であるが悪しき要素を持つなど、一面的な定型に納まらない存在である

https://ja.wikipedia.org/wiki/トリックスター

>最終的には良い結果になるというパターンが多い。
まさにNiの「収束」。

 イブリース氏が「NJ型は演劇を踊っているようだ」とコメントしていたが、これは自身の見解と割と近い。NJ型は「悲しい過去」など何らかの理由をきっかけに自身に強力な自己暗示をかけていることが多い。筆者はこれを「ギアス」(ゲッシュ)とか「制約と誓約」とか勝手に呼んでいるが、まさにそんな感じだ。これも別の機会に詳しく説明しようと思う。

フィクション作品でもNJ型は何らかの理由で覚悟が決まってしまっている人物が多い。復讐者、救済者、正義の味方、ヒロイン、ラスボス等々割とそんな感じだ。今やってるアニメだと【推しの子】の星野アクア黒川あかねがそうだ。彼らが舞台に上がって何か動きを見せると作品はシリアスなムードになる。

これもトリックスターに近い話。その役になりきる。
「演技」だって「手品」「フェイント」「トリッキーな動き」と言える。
自分もしょっちゅうカゲ実のシャドウやジョン・スミスになりきってる🤣
このようにいくつもの役を即興で自分の中に取り込む事が出来る。
ある意味、多重人格、他人の思考パターンを取り入れるようなもの。
そんな姿を見たら、外部からはますます「Niってどうなってるの?」と混乱する。その挙動自体が「トリック」であって撹乱を意図してる。

ちなみにINFJも主機能がNiだけど、INFJは「ペルソナを多く持ってる」みたいに言われてる。INTJと違って対人関係の円滑化や社会への適応・理想主義の為にNiを使ってる感ある。INTJは戦いと創造の為といったところか?
だから同じ「トリック」「演技」でもINFJは集団に溶け込むとか、交流を円滑する為に使ってる。

ポケモンのミュウは全ての技マシンを習得する事が出来て、シンクロの特性を持っていて、相手に「へんしん」も出来る。
対象にシンクロ→変身(なりきり)→その技を習得してしまう。
変幻自在=カメレオンのように混乱させる。
ただ、模倣能力となるとNiよりもFiだと思う。
Fiで模倣(シンクロ)してNiで撹乱してるイメージ。

確かに自分は昔から他人の書いた文章をコピペして改変するというネタが好きだった。これも相手の思考パターンを乗っ取って改竄して遊んでる訳だ。

これは「むしろFiがすごく強い」の話に通じる。
Fiが強くなくてはこんな真似は出来ない。
Fiが異常に強いから、相手に感覚レベルでシンクロして把握出来る。
そのままシンクロして乗っ取り操作とか超能力もどきも不可能では無い。

INTJやタイプ8は意思が非常に強いとか、自分をしっかり持ってると言われてる。多分に漏れず自分もそうだ。それなのにコロコロ他人や架空のキャラになりきって「自分というものが無い」ようにも見える。
まさにこれも正反対の気質を持ち合わせてるという意味の分からなさ。
その動き自体がNi仕草。

デオキシス(エスパーポケモン)も複数のフォルムに変形する。
自分も昔からよくプロフに「普通の宇宙人」というネタを入れてた。
エスパーや宇宙人っぽい未知な感じこそがNiの特徴。
自分は恐らくNiとFiが突出してて、かなりエスパー&宇宙人っぽい雰囲気あると思う。連れも自分とリアルで会う以前にネットで見かけた時に、
「何なんだ?こいつは」と他とは違う異質な雰囲気を感じ取ったらしい。
リアルでも自分は他の人と対比して極めて異質。遺伝子的には白人系に近いけど白人社会に入ってもメチャクチャ浮くと思う。

この異質さと「自分の遺伝子を残したくない」という話は「自分のコピーを作りたくない」=「把握されたくない!」というNi的な態度に通じる。
Ni=異質異端・不可解・未知のままで居ようとする生存戦略。

キーワード
ひらめき、インスピレーション、印象、イメージ、集約、根源、シンプルマインド、 洞察、推測、内観、内的モデルとその洗練、パラダイムシフト、超越、 関係性、相互作用の認識、影響の認識、現象の解釈、経験の意味付け、シンボル、核心、確信、パラドックス、統合、収束、 アイデア、概念、抽象的、理論的、一般化、普遍性、法則、全体像、包括的、システムの理解、比喩、 パターン認識、傾向認識、予感、予期、長期的視野、ビジョン、啓蒙、改革

「未来を見据える人」だと抽象的で分かりづらいし、それだけでこれらキーワードを網羅してるとは言えない。
今、自分が話してる「Niの挙動」で見ると手品はアイデア・ひらめき・収束であって、トリッキーな動きは逆説的に法則・普遍性・全体像に通じてる。
トリッキーや演技なりきり=右往左往と色んなモデルへ乗り移って全体像やシステムを理解把握・包括してる。
パラドックスはタイプ8特有(8寄りNi)の両極端・矛盾の同居。
超越・パラダイムシフト・改革は無秩序に動いて撹乱=既存概念に囚われず、非常識な発想・価値観をもたらしてパラダイムシフトする。

よくNi・タイプ8の直感が当たるとか、人や物事の本質を見抜く能力が高いと言うのは、これらトリッキーな動きや憑依で膨大な経験値・経験則を積んでるから。自分は人生の中でえ人と関わった人数があまりにも少ないけど、それでもFi的な憑依で容易に把握出来る感覚ある。
そりゃ、こうやってあらゆる要素を包括・網羅すれば、先の事(未来)なんて当たるよねって話。だから5寄りNiより動きが激しい8寄りNiの方が精度高い。実際、タイプ8の解説こそ直感(Ni)に近い。

まあ、自分がたまにしてる「未来視」はこの解説に明らかに該当してないのだけど。「答えから逆算」の能力が極度に発達したら、別に部分的に超能力と変わりないレベルの未来視・予感予知をしてても不思議でない。

「自分の遺伝子を残さない」も自然と生命の法則に歯向かってる。
如いては超人指向=寿命や死みたいな概念も乗り越えようとする。
これも広義の意味でトリッキー(常識外)の動き。

↑の最後の方で書いたのもそういう話。

ナヒ夢見て、次元の壁すら突破して会いに行こうとしてる態度はNiっぽい。この世の秩序・法則を乗り越えようとしてる。

性癖の時点でこれだもんね🥺 常識や倫理を突破しちゃってる🤣
しかし、周囲から見てどんなに突飛で非常識に見えるものも、Ni発想してる本人にとっては合理性あるし、ちゃんと帰結・収束してるので安心?してほしい。

転じてこの非常識で無秩序な気質が「社会の秩序を破壊する」「倫理道徳を無視する」という態度に表れる事もある。
トリックスターが自分を不自由にする「常識」や「倫理」を嫌うのは当然の事。自在に変身・撹乱が出来なくなっちゃうからね。
8w7のINTJで自分に似た女のフェミニストが居るらしいけど、フェミも秩序・既存のロールモデルの破壊を企図=自然の法則に歯向かってる。
フェミは権力側の工作員が多いけど、何にせよ、それも民衆を不自然な状態にさせる=自然な秩序を破壊して奴隷として管理しようとしてる。

要するにNi的な挙動は常識外・相反・極端・矛盾・突飛・荒唐無稽を取り入れようとする資質がある。

それはメドローアを撃ちたいからか? アトミックしたいからか?w
相反や極端は大きな突破力(破壊力)を生む。
それが既存概念を打ち破ってパラダイムシフトを起こす。

NiはまさにI am atomic級の破壊力を発揮し得る資質!


綺麗に終わりたかったけど、「誤解されやすい」について書いてなかったので、おまけで書く。

・Niは悪い意味で誤解されやすい。

例えば、↑みたいな発言はINFPユーザー🤣の逆鱗を刺激し兼ねない。
なぜなら気持ち(感情)に寄り添わないで(スキップして)シンプルに猿でも分かる汎用性の高い答えをいきなり突きつけてしまってるから。
こういう態度が反感買いやすいのは言うまでもない。

Niは答えが見えていて、答えの提示から逆算していくから、反感買ったり、誤解されがち。
しかも本人は確信持ってるから、例え反感買うオチが見えてても「何か問題ある?」みたいな態度で突き進む事が多い。
一過性の誤解や嫌悪を気に留めない。そこを気にしてたら何も言えなくなるでしょの精神。これがNi=意思の強さの所以。

タイムマシンで未来へ行って大地震が起きると知って、現代に戻ってきて
「地震が◯月◯日に起きるから備えろ!」と言ったところで誰も相手しない。そんな中で、地震に備えようと勝手に仕事を休んだり、家族の生活ルーチンを制止して備えさせようとしたら、当然 誤解されて悪く思われるのがオチ。

実際、311震災前に避難所を作ってた人は近隣住民に悪く言われてた。
これがNiの感覚。本人は未来の答えを確信してる。だから周りに誤解される事が目に見えてても憚らず言う。答えが来るその日まで態度を曲げない。
自分は確信してるし何も間違ってないのだから知ったもんかと。
分かってる答え(この場合なら避難所建設)に向けて着々粛々と進めていく。

こうした「未来視」の態度がいかにもエスパーっぽい。
同観点からTe(合理性指向)も誤解されやすい。
NiとTeを主機能・補助機能として持ってるINTJは最も誤解されやすく、初見の印象が悪いタイプと言える。
故に当人は外界と関わると悪評・誤解ばかりでうんざりして、対人回避・一匹狼指向になりがち。
INFJはそうならないようNi(主機能)を社会性(ペルソナ)に極振りしてFe(補助機能)で周囲を伺ってる感じ。

同じトリックスター(演技性)にしても8寄りINTJはなりきってヒャッハーする為、INFJは周囲と合わせる為。
前者はそりゃ誤解されたり悪い印象抱かれるよな🤣
反面、誤解や悪印象を突破すると強力なカリスマ性になり得る=タイプ8はカリスマ性が高いボスタイプという話にも繋がってくる。

まとめるとNiは生存戦略という原始段階では「撹乱」が目的。
撹乱して常識外な動きをしてる内に自ずと多くを把握してしまって直感が働くようになったり、いつの間にか既存範囲から突破して革新を起こす。
「答え(未来)」から入ってくるのは、原始的な戦略が撹乱・トリック=手品だから。手品は答え(結果)から規定してマジックネタを作る傾向。

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