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読んだ本の記録 その2

☆:「良い方法を思いついたかい?」

★:「難しかったけど、仕組みが出来たよ。」

☆:「どうやるんだい?」

★:「まず、表紙の画像をスキャンしてあるから、これを生かすことにしたよ。で、ファイル名を発行年月_著者名_挿絵作家名_書籍名_巻数.jpgのようにアンダーバーで区切りながら命名するという決まりにしたよ。」

「でもって分類する時にはフォルダを作り、出版元のISDN出版社番号_会社名¥シリーズ名¥ のようにフォルダ名を命名して画像ファイルを振り分けることにしたんだ。」

☆:「よく分からん。(汗)」

★:「例を挙げると、講談社発行、文学の扉シリーズの『3人のパパと僕たちの夏』という本を分類するなら、フォルダ名を『06_講談社¥文学の扉¥』フォルダ内に『201307_井上林子_宮尾和孝_3人のパパと僕たちの夏_01.jpg』と名付けた表紙画像ファイルを入れるんだ。」

201307_井上林子_宮尾和孝_3人のパパと僕たちの夏_01.jpg

☆:「ふむ、06番が講談社ってわけか。」

★:「ああ、04番が角川書店、05番が学研プラスなど出版社番号が決まっているからこれを生かすことにしたんだ。」

☆:「なるほど、こうすればフォルダを辿れば出版社ごと、シリーズごとの一覧が分かりやすくなるね。エクスプローラーの表示レイアウトを大アイコンにすればかなり見やすくなるね。」

★:「でもって、作者ごとの一覧が欲しい時は、著者名をキーワードにして検索をかければ、一覧が抽出できるというわけさ。」

☆:「なるほど、確かにこれなら今回求めた機能を満たすね。」

★:「でしょ。困るまではこの方法で管理してみるよ。あまり複雑にすると管理が大変になるし。」

☆:「とりあえず、実践あるのみだね。」


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