何かを交換しながら生きている。

『まくこ』という西加奈子さんの本を拝読しました。

表紙が子猿の絵だったので、子猿の名前だと思っていましたが、全然違ったお話でした。

「まくこ」とは、その名の通り、何でも撒く少女の事でした。その行為が何を意味するのかを知った時、深いなぁ、と感じました。

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