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59.魚釣り(米川さんの絵本)

今日も大物釣るぞー。
この辺りは岩魚のでかいのが釣れるぞー。
今晩は岩魚だ。

解説

米川です。
沢の上流になると釣り人も殆んど入らない。
上流の土留めのコンクリート壁を超えると大きな岩魚が釣れる。
釣り人は下流から釣って上がってくるが、山小屋の者は釣りながら降りる。
漁業組合の人が上流に稚魚を放流する事もあります。

Saitouです。
岩魚はイワナと読みます。岩の魚。岩場に住んでいる魚、という意味とか聞きます。山女というお魚もいます。ヤマメと読みます。渓流の女王と言われているようです。
Saitouは魚釣りは諏訪湖でわかさぎ釣りしかしたことがありません。ワカサギは公魚と書きます。漢字に意味があるのでしょうか。
ネットで検索したら語源辞典というWEBページがあり岩魚、山女、公魚について掲載してありました。面白いですね。

渓流釣りは昔は八ヶ岳裾野一帯の集落近くの川でも結構たくさん釣れていたと地元の同年代の人からは聞いています。
食べるのは、川魚は食べつけない方々は泥臭いとか独特の香りがあるとよく聞きますが、Saitouは川魚は食べ慣れている故か気にならず美味しく頂いています。
米川さんの絵本校正中、引き続きよろしくお願いいたします。

おはなし絵:Yonekawa Masatoshi共著:Yonekawa Keiko , Saitou
※この記事は米川さんの絵本proofreadマガジンに掲載中です


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