あなたの波動に合わない場所はあなたの身体が知っていて、嫌だと意思表示するのです

さっき初詣に行こうとしたら、神社までの歩いている途中、急に気分が悪くなっちゃった。お腹痛いし、むかむかする。吐きそう。なにこれ？

そういえば、前も別の神社に参拝しようとしたら、こんな風になったことがあった。これは来るなっていうサインだな、と思ってその時はそのまま帰りました。でも今日行こうとしたのは、毎年行ってる神社なのに？？？ここも拒否されてるの？

なにこれ？アシュタールさん、アシュタールさん、どういうこと？

「こんにちは。愛を持ってお伝えします。あなたは今とても波動について敏感になっています。あなたの波動に合わない場所はあなたの身体が知っていて、嫌だと意思表示するのです。」

なんで？！あそこは気持ちのいい神社だし、今までこんな風になったことはなかったのに。あ、お正月だから？お正月には感謝を言いに行く人より、自分の願望を言いにいく人のほうが多いってこと？？

「それもありますが…。神社、というのは、とてもなんというか、4次元的なのですよ。3次元的、のほうがわかりやすいですか？あなたはすでに5次元波動領域に入っています。5次元には神社、はありません。

5次元では、皆それぞれ自分自身が神だということを知っています。誰か別の神様を見つけて自分の願いを叶えようという感覚・概念がないのです。」

えええええー。もしかしてこれから私、神社仏閣とか、教会とかモスクとか、そういうところに入れないってこと？！

「観光地、であれば大丈夫でしょう。しかし、さきほどあなたが行こうとしていたのは、観光地としての神社ではなく、神のいる場所としての神社です。そういう意味では今のあなたにマッチしません。マッチしないものは、自分で知っていて、自分で拒絶するのです。」

あー。そういうことでしたか。食べ物、とかもこれからそうなるのかなぁ？最近、お肉とか食べられなくなりつつあるのを、今自覚しています。

「そうですね。食べたいものを食べてください。食べたくないものは食べる必要がないんです。あなたの身体が一番よく知っています。」

さっきよりはちょっとマシになったけど、まだ気分が悪いです。これ、どうしたらよくなりますか？

「心地よい音楽を聴いて下さい。音楽は波動のシャワーのようなものです。あなたの浄化を手伝ってくれるでしょう。」

周波数musicみたいなやつですか？

「周波数を意識した音楽でもいいですし、ただの音楽でもいいです。どちらでも構いません。ただの音楽、にも特定の周波数があります。この世界には周波数のないものはないのです。」

なんか、むかむかするから、晩御飯にブリの龍田揚げ作ろうって思ってたのに、煮魚のほうがよくなってきた。龍田揚げにするのと、煮魚にするのは波動が違うんですか？ただの胸やけのせいのような気がするんですけれど。

「あなたの身体が求めるものを食べてください。龍田揚げにするのと煮魚にするのは波動が違う、というよりも、あなたが食べたいものを食べるか、それとも我慢していやいや食べるか、によってあなたの身体に作用する作用（？）が変わってきます。そうすると、あなた自身の波動も影響を受けて変化するのです。」

そうなんだ。本当は何も食べたくない。あ、トマトを切ったやつとか食べたいかな。それだけでいいや。

「身体が変わる、というのはこういうことなんですよ。これはあなただけではありません。あなたの周囲の人たちにもこれから順次起こってくる出来事です。あなたは書き留めて、他の方に教えてあげるととても親切だと思います。」

あやしい話だから、限定公開にしようかと思っていたのに…。

「まだ怖いですか？」

怖いですよ。周囲の人から自分がどう思われるかは、やはり気になります。まぁ人間の中では気にしないほうだとは思いますけれど…。

「あなたに任せます。あなたのやりたいようにやったら、いいですよ。全体公開でも、限定公開でも。あなたの心が求めるのはどちらですか？」

アシュタールさんと話していたら、隠さないでみんなに公開したほうが親切なんだろうなぁという気持ちになってきました。

「ではそうすることをおすすめします。」

アシュタールさん、いつもありがとうございます。

読んでくださっている皆さんも、いつもありがとうございます。