はしかと芝刈りと盆栽の話

神戸にはしか患者が出たんだって。へぇー。アタシの住んでいる地球では、麻疹ウィルスは存在していません。狂犬病ウィルスも。あれもこれもそれも。全部存在してない地球に住んでます。ちなみに細胞は分裂しません。
　
　別の地球に住んでいる人たちはまた麻疹予防のためにワクチンを打つのかもなぁ…
　アシュタールさん、どう思う？

「これを読んでいる方々はベイビーちゃんと同じ地球に引っ越しを目論んでいるのかもしれませんね。あるいはすでにお引越し済で、あなたの隣人としてお天気の日には芝を刈っているかもしれません。」

なんでちょいちょい、アシュタールさんってアメリカンホームドラマ調なんやろ…

「あなたの理想像に近づけて、軽さ、明るさを表現するとこのようになるのです。」

そっか…
どうしてアタシに別の地球に住む人たちのニュースが流れてくるんでしょう？

「コメディを楽しむためでは？

以前ベイビーちゃんが彼らと同じ地球に住んでいたときは、一緒に恐れていました。そこから必死にそれは違うと言い続け、今は他人事のように眺めています。

　こうして別の世界に住む人たちとは距離が離れていくでしょう。

あなたのこのような発信に（ベイビーちゃんが彼らに注意喚起したいことも私のほうでは理解してますよ）気を留めない方々もいます。
　が、心にとめる方々もいるでしょう。

どういった周波数帯と共振するか、です。ベイビーちゃんがあなたの世界を表現したら、あなたの世界と価値観が同じ世界の人々を引き付けます。
　それはネットの世界だけではなく、現実世界でも同じですよ。

ですから、嘘をつかないということが重要なのです。」

嘘をつかないで、上手にアシュタールさんみたいに表現ができないの。

「できないと言い切らないで、トライ＆エラーを繰り返してください。レッスンです。
　上手にブルーベリーパイを焼くのも芝を刈るのもレッスンが必要です。」

うん…日本人はブルーベリーパイも焼かないと思うし芝も刈らないと思うょ。

「では言い直しましょう。上手に盆栽を刈るのもレッスンが必要です。レッスンの後に調和、調和とは美のことです、が現れます。」

うまいこというなぁ。さすがやわ。

「ベイビーちゃんもレッスンしてはいかがですか？嘘をつかなくてもお世辞を言わなくても、誰かを楽しませることはできますよ。
　まずは布団がふっとんだ、からはじめましょう。冗談です。」