チャーミング、は大人に与えられる最高の称賛の言葉です。大人が子どもの心を再び取り戻したとき、彼女（彼）は最高にチャーミングです。

今夜は何について書こうかな？

「ベイビーちゃん、あなたの興味のあることを」

ええっと、皆さん一生懸命それぞれの経験を積んでるなぁって感じ。
私は私で、まぁ、それぞれのペースがあるんだろうなぁって思うようにしてるって感じ。

「ベイビーちゃんもなかなか大人になりましたね」

ほんとにねぇ。これもアシュタール大先生の日々のご指導のおかげです。
もちろん、セス君も。

他の人も、もっと大人になるといいんだけど。
いやいや、人のことはいいか。

「そうですね。それに大人になる、ということが良いこと、というわけでもないですよ。」

セス君「子どもは子どもでいいもんだよ。さやかはそういうところがバランスが悪いんだよ。」

ええー。そうなんだ。

セス君「大体、世の中が大人ばっかりになってみなよ？
年寄りばっかりで出生率の低下をみんな嘆いてるじゃん。」

ええー。そうきたかー。

セス君「みんな子どもを見るのが好きだよ」

私はそうでもないよ。子どもって苦手。
自分に子どもが出来たら可愛く思えるっていう噂だけど、私子どもいないし。

セス君「だから僕のことも嫌いなんだ」

いや。嫌いってほどじゃないけど。
アシュタールさんのほうがなんていうか話してて楽っていうか。

セス君「僕は手に余るからね！でも僕から学べることも多いよ」

例えば何を学んだらいいの？

セス君「もっと自由でいいんだ。もっと感情的でいい。もっとわがままでいい。」

えー－－。わがままで感情的で自由に振舞うなんて、嫌だよ。わがままじゃなくても、自分の意思を尊重することって出来ると思うし、感情に振り回されるのはごめんだし。まぁ自由って言うのは良いと思うけど。

セス君「ちぇ。つまんないやつだなぁ」

アシュタールさーん、アシュタールさんはどう思う？

「それがベイビーちゃんの個性ですから。個性は変えられません。ですから、そのままでいいんですよ。ベイビーちゃんに限らず、どの方もみんなそのままでいいです。」

でも、もっとより良い自分になりたいよ

「そのままでいるときが、一番良い自分だと思いますよ。」

良いってどういう意味で？

「チャーミング、という意味です。」

ふーん。チャーミングって子どもっぽい誉め言葉だね。

「チャーミング、は大人に与えられる最高の称賛の言葉です。大人が子どもの心を再び取り戻したとき、彼女（彼）は最高にチャーミングです。」

ですってー。