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【ブログの書き方③】ポジションを決めて記事構成しよう!|月間30万PV現役保育士web屋さん

おつかれさまですー!
現役保育士&30万PVブロガーのあつみです!

このnoteでは1日1万ページビューを達成した時のあつみさんの記事の書き方…というか、意識してやってた事をお伝えしていきます!例によって長くなるので分割/連載となります!(続くかは知らん!)

前回の記事はこちら―
ブロガーは書籍つかったらマジ無敵だじょ、って事を伝えてます!

※あつみさんの場合の話ですので、参考までにどうぞ!
(項目は目次を見てね)

ーあつみさんはこんな人(2022/11時点)ー

  • 現役保育士として勤めながらブログはじめた人

  • 趣味だったのが月間30万PV/収益10万円まで育っちゃった人

  • 同人誌とかもたまに作る(コミケで会えるよ!)

  • Kindle出版で25000円↑/月の印税もらってる人

  • ブログ運営の経験を活かしてココナラでHP制作やブログ製作始めました!←イマココ

■記事原稿の組み立て手順

さて前回の記事で、ブログ記事を価値あるものにするために、書籍を活用して情報を集めようとお伝えしました。
今回は、そこで集めた・まとめた情報を実際にブログ記事に落とし込んでいく作業法をお伝えします!

手順をまとめると

  1. 最初の原稿の骨組み(H2見出し)を組み立て直す

  2. その上で書籍を得た知識をもとに本文に肉付け

  3. さらに読み直しポジション(立場)のブレがないかチェック

  4. 相手に本当に必要な情報を取捨選択し余計な部分を削ぎ落す

こうする事で細マッチョでいぶし銀のような洗練された記事になっていきます。

■文章の骨組みに肉付けしてく

まず今手元に、思いのまま書きなぐったまだ価値のない記事原稿と、書籍をもとに集めた情報・データがあるはずです。

これをリライト…ではなく組み合わせて再構築、リメイクしていきます!

読み返しているうちに
「この順番で伝えていった方が伝わりやすいだろうな」
という事も見えてきますので、骨組み(H2見出し)も修正していきます。

その作業をしながら、まず最初に書いた原稿の、論理の破綻している箇所、
根拠が足りない部分、読者に伝わりそうにない部分を洗い出しましょう。

あなたは一度記事を書いてから書籍なりなんなりで、情報をまとめて勉強しているため全体像を俯瞰できるようになってます。
なので、文章の中の違和感や破綻に絶対気づきます。

んで、そこをソースのある情報(書籍から得た知識)をもとにしっかりと埋めていきます。
基本的に全体テーマを小項目に分けつつ、

  1. 結論から先に書く

  2. 理由や根拠・具体例を出す

  3. 最後にもっかい結論まとめる

という書き方をすれば伝わりやすい構成になります。
PREPという文章の組み立てなのですが、割愛しますー!
もし今後書いたらリンクします!

●ただ書くときに注意なのがポジションを維持する事

これ私も今でもやってしまいがちなんですが…
事実だけ伝えるんではなく、ポジション(立場)を維持して、ぶれないようにしてください!

いや、事実真実を伝える事は重要なんですが、読者が求めてる情報とか価値って、結局のところ自分にとって都合のいい情報なんです。

ポジションが確立されてないと、
「この筆者は結局、私の味方なのか?敵なのか?」
という感じになって、誰にも響かない文章になってしまいます!

ポジションについては、こちらで詳しく書きました!
きになったら見てね↓

■長い文章になればいい、というわけではない!

文章が長くなりすぎてしまうのはNG!
絶対に読者はそんな文章最後まで読んでませんし、読まれません!

なんか長文記事書くと、それだけで「あ~自分頑張ったな~」って達成感あるんですが、それただの自己満足なんです笑

一時期、長文コンテンツ・長文SEOみたいなのが流行りました。
いや、今でも評価はされますけど…

もちろん長文であるという事はそれだけ情報があるということですが、読みにくかったら意味がありません。
だから、ダラダラとかけばいいわけではないのです!

ぶっちゃけ私のやり方で記事を書いた場合、めちゃくちゃ文章量増えます。
最初の原稿は1000文字であっても、そっから書籍のソースをもとに肉付けしていくわけなので、2000字、3000字、5000字とか余裕で行く事もあります。

●文章量が増える理由

なんでこんな増えるかというと…
全てを説明しようと思うと、必ず読者が分からない事がでてきたり、知識の前提が崩れたりするからです。
そこをまた伝える補足が必要になったり…という事がめっちゃおきてくるんですよね!

ブログ読者が初見の人である事、または上から下まで様々な層の知識をもった人が見に来る事考えると、必要な事を愚直に書いていくと、文章量はあっという間に増えていきます。

ただし、それが読みやすいのか?ってのは、読者にとっては別で。

以前の記事で前述したかしてないか忘れましたが…
読者はブログを読む事に時間使いたいわけじゃないんです。

”根拠があるように見えて信頼できそうに感じる自分にとって都合のいい情報”がほしいだけなので、そこを埋めてあげる構成になってればいいんです。

■読者のためにあえて情報を絞る必要アリ

分かりやすく物事を説明できる人って、あえてすべての事は言いません。
相手のレベルを理解して、相手に伝わるように噛み砕いて伝える事ができます。

ただ、相手のレベルを理解して何を伝えるかの取捨選択をできるようになるためには、物事・テーマを全体的に俯瞰しておく事が必須です。

この取捨選択の際に、また読書で学んだ知識が活きてきます。
クッソ長い詳しいだけの記事ってのは、ただ嫌忌されるだけなんです。
読者のために伝える情報を絞りましょう。

■2022/12/20追記
上記について詳しく書きました!気になるときは、よんでねー!

もちろん、もっと詳しく読みたい、という読者もいます。
そういう読者には、さらに詳しく書いた別記事を内部リンクで貼って、飛ばせばいいだけです。
それでPV も上がります。

基本的に1記事に1テーマ、伝えたい事は一つです。

■続きます!つづきはこちら!

今回はここまで―!
それでは次の記事では「活字は読者を遮断する」というを事を伝えていきますー!

記事書いたらリンクはりまーす!かきましたー


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