私がクライアント様に『キーワード選定』について教えない理由｜月間30万PV現役保育士web屋さん
こんばんは！
現役保育士ウェブ屋さん＆30万PVブロガーのあつみです♪
保育園・幼稚園・デイサービスやフリースクールなど福祉施設を中心に…
ホームページ制作やWordPress構築代行してます！
このnoteでは…
「私がHP制作を依頼されたクライアント様にキーワード選定の考え方を教えない理由」
について解説していきます。
「え！？ホームページ制作を請け負ったのに、それを教えないの？」
「お前、それでも本当にに30万PVブロガーか？」
って思われるかもしれません。でも、あえてキーワード選定その理由はちゃんとあるんです。
ーあつみさんはこんな人(2022/11時点)ー
現役保育士として勤めながらブログはじめた人
趣味だったのが月間30万PV/収益10万円まで育っちゃった人
同人誌とかもたまに作る（コミケで会えるよ！）
Kindle出版で25000円↑/月の印税もらってる人
ブログ運営の経験を活かしてココナラでHP制作やブログ製作始めました！←イマココ
■キーワード選定はSEOの一部！
キーワード選定…いわゆる、SEOの一部です。
これは、上位表示を目指す中で、とても重要な要素です。
さて、前回の記事でも書きましたが、私はクライアント様に対しては、
『キーワード選定』という考え方そのものを教える事はいたしません。
（もちろん、聞かれたらお伝えします）
なぜならウェブ初心者こそ、誤解したままめちゃくちゃな文章を書いてしまう事があるからです。
※ちなみにクライアントがブロガーさんの場合にはちゃんと考え方を教えています！
■ヘタな知識は逆にSEOの悪影響になる
例えば「○○というキーワードで上位表示したい！」
となった時に、初心者さんは、聞いた事をそのまま実行しようとします。
「文章中に、キーワードを〇〇％ の比率で入れると良いときいた！」
「見出しやタイトルに必ずキーワードを入れればいいのか！」
みたいな感じで、なぜそうすべきなのか、なぜそうなのかを理解せずに、愚直に実行しようとします。
んでやっぱ、それが正しいと思い込んでしまうし、都合のいい解釈ばかりしてしまうんです。
●初心者にとっては余計な情報は運営を妨げるノイズになる
実際、SEOの流れって本当に早く、検索してでてくるような情報って、正しい情報、間違った情報、古い情報、新しい情報が入り混じっています。
SEOの本を読んだところで、1年前の常識と今の常識ってガラっとかわってます。
それらをごちゃまぜに取り込んで、初心者なりの解釈でキメラのようになった状態で書く文章…
これが本当に支離滅裂でめちゃくちゃで不自然、違和感のある文章になってしまうんです。
■キーワード選定という考え方ではなく、検索意図という考え方が大事
キーワード選定、という考え方の前に、
なぜネットを活用する人はそのキーワードで検索してるか…
要は、そのキーワードで検索しようとした意図は？
という考え方が根本的に必要になってくるのですが、
ここの風呂敷を広げだすとまたたためなくなるため、また別のnoteでお伝えしますね！
■キーワードをごちゃごちゃ考える前に、利用者の姿をイメージして記事更新しよう！
ホームページ制作を依頼していただいた、クライアント様には、キーワード選定よりも…
「そのホームページを見に来る人たちの姿を思って、記事を更新・情報を発信していこう！」
とお伝えしています。
たとえば、私がよく依頼されるのは、保育園や児童福祉施設などが多いです。
そういったホームページの場合は、やっぱり利用者や、その保護者が知りたいのって、
「どんな雰囲気の施設何だろう？」
「どんな取り組みをしてるんだろう？」
「どんな生活おくってるのかな？」
「どんな先生が、保育・援助してくれるのかな？」
といった思いです。
この思いに答える記事を重ねる事で、本当に読者のためになるホームページになっていくんです。
んで、結局そういうものが、結果として上位表示に繋がったりするんです。
今日のnoteはここまで！
また見てね！
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