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気がつけばいつも予定が合わない理不尽な世界での生き方について

はじめましての方ははじめまして。

そうでない方はこんにちはこんばんはおはようございます、いまぱんです。

なぜこうも予定が合わない、なぜだ。なぜなんだ。私か、私が悪いのか。日頃の行いのせいか。服を脱ぎ散らかすからか。たまにメイクを落とさずに寝てしまうからか。ダイエットするとか言ってする気配がないからなのかああああああああ


すみません、取り乱しました。落ち着きます。

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愚痴を聞いてください。

行きたいイベントが発表されると、8割がた予定が合いません。

土日に不定期で仕事が入る部署で働いているので、ある程度は仕方のないことなのですが…8割はやばない?どゆこと?

きっと皆さんの中にも、こんな悲しみを抱えている方がたくさんいるかと思います。同志よ‥‥

(そもそも予定が合ったからといって、必ずしも行けるわけではないのですが、それはまぁ一旦置いときましょう)

最近では、日程を確認する前から諦めモードです。

どーせまた仕事の日でしょ。

そして案の定仕事がかぶる。くっそ。

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友人にこの話をすると、いつも決まって「そんなに嫌なら転職すればいいじゃん。」という顔をされます(被害妄想)。

分かってるんです。こんなこと言ったってどうしようも無いことくらい。全ての人の予定を合わせるなんて無理なことくらい、私だって分かってるんです(あたりまえ体操)。

でもさ!悔しいじゃん!切ないじゃん!もどかしいじゃん!じゃんじゃん!

こんな思いをもう10000回くらい繰り返しているわたしなので、この悲しみに立ち向かう方法を習得しました。

おそらく全く参考にはならないかと思いますので、あっそ、くらいで読み流していただけると何よりです。

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【推しと予定が合わない世界で生きるコツ】

その①「まずは推しに感謝する」

→毎日忙しく活動してる推しが、なんとかファンのために時間を割いてくれる日を作ってくれた、という事実に感謝します。ありがとう、私たちのために本当にありがとう。

その②「予定を合わせられなかった自分を一旦ビンタする、一旦」

→推しがそんな風に頑張って会いに来てくれているのに自分は一体何をしているんだ、という気持ちを掌に乗せて、一旦ビンタします。一旦。

(怖いとか言わないでください、こっちも必死なんです)

その③「頬を押さえながら一旦強がる、一旦」

→本当は行きたい、死ぬほど行きたい。とはいえギャーギャー喚き散らすほど若くはない。JKがやったら可愛いなこいつ~とかなるかもしれないけど生憎私は立派なおばさんである。という事実を受け止め、Twitter等でさらっと予定が合わないけど皆は楽しんで!といったありがちな強がりをかまします。

(だんだん涙出てきましたがもう少し続きます)

その④「結局会えないのが悲しいのでちょっと弱音を吐く」

→そりゃ強がったってすぐバレます。自分の感情には正直でいなければなりません。心が辛くなります。ということで、会いたかったなーという気持ちをチョロリと出します。というか意図的に出さなくても自然と出ます。だって会いたいやん。

(ちなみにチョロリの弱音に対して、フォロワーさん達がとても暖かく励ましてくれるのがいつもとても嬉しいのです最高愛してる)

その⑤「次は会えると信じて待つ」

→残念ながら、結局こうするしかないのです。またきっと次の機会はあるはずだと信じて待つことしかできないのです。でもこれ、とても大事だと思います。諦めるのは簡単ですが、いつか推しに会える!という生きがいで今日も1日過ごせるのですから。

焦らされた分、会えた時の喜びはひとしおです。私の場合、だいたい号泣します。気持ち悪いとか言わないでください。

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ということで、参考にはならない謎の公表でした。ビンタはさておき、凹んで浮上するまでが案外早いのが私の長所だとは思っています。

次に会えるのはいつだろう。

そんなことを思いながら、私は今日も社畜となり、推しに貢ぐ金を稼ぐのです。合掌。


また書きます。それでは。

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