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上手に力を抜くための、引き寄せの考え方

最近、ムリしてませんか?



こんにちは、小島です!



ようやくGW。

ホッと一息
ついている人も多いでしょう。




例年、

春先は環境やら季節の
変わり目で

疲れやすくなりがち。


心当たりのある人は、
ちょっとここらで小休止を。




引き寄せには、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
《力を抜く》のも大事ですからね。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄





毎日、必死に過ごすのに
精いっぱいではありませんか?


また、

一年も3分の1が過ぎ、

思ったほど成果が出ていなくて
焦っていないでしょうか。




そんなわけで今日は、

上手に力を抜くための、
引き寄せの考え方について。





最後まで読んでいただけると、

固くなっていた心がやわらぎ、
ふっと力が抜けるかもしれません。


上手に力を抜ければ、
宇宙のサポートも入りますよ。





「「「




天才、秋元康さんの
意外に知られていない名曲。

「365日の紙飛行機」




古っぽくて
ベタベタですけど、

いい詩なんですよねぇ。


人生は紙飛行機
願い乗せて飛んで行くよ
風の中を力の限り
ただ進むだけ

その距離を競うより
どう飛んだか どこを飛んだのか
それが一番 大切なんだ

とくにこの三行。

「その距離を競うより
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 どう飛んだか どこを飛んだのか
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 それが一番 大切なんだ」
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




このフレーズはおそらく、
世代を問わず、

がんばっている、
あらゆる人の心に響くのでは。






私たちのエゴは
人と比べたり、競ったり、

また、自分の理想と現実の
ギャップに苦しんだりさせます。


がんばっても
どこにも辿り着かないような
虚しさを感じる日もあるでしょう。




けれど、

今、ここまで歩んできた
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その道のりがすでに、尊い。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


こう思えると、
ふっと力が抜けて、

またがんばろうと思えませんか?





「「「





何であれ、
力んでいる状態だと、

事をなすのがむずかしくなります。



過剰な期待や不安が
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
プレッシャーとなって、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
波長を乱すから。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




願いを叶えること、
よきことを引き寄せるとき、

もっとも難しいのは
「力を抜くこと」。





力を抜くというのは
完全に脱力したり、

やる気がない状態ではなく、
余計な力みがないというか・・・。


スっとそこに居て、

事の成り行きに
身を任せていられる時は、

力が抜けている状態です。




・・・と口で言うほど
たやすくはありませんよね。




私たちはどうしても
力が入ってしまう。

「何としてでもうまくいかせたい」


そう思うほどに
心と体がぎゅっと固くなる。




体をストレッチすると
気持ちもいくぶんやわらぎますが、

スピリチュアル的には
何より「心の力を抜く」こと。




たとえば、
あなたの願いが何であれ、

ずっと思い詰めているより、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
うっかり忘れるくらいで丁度いい。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



あれこれ考えず、
宇宙の叡智に身を任せてみる。



不安になってあれこれ画策したり、
右往左往しているときは、

自分の力だけで、
何とかしようとしています。




それは現実をコントロールしよう
とする姿勢であり、


自己意識より
大きい次元に身を任せていない状態。




たとえば、

願望をイメージしたら、
あとは放っておく。




そのほうが、
宇宙のサポートが入り、
引き寄せがスムーズになります。



「「「




ときには、
現実と理想のギャップで
苦しくなることがある。


誰かと比べて落ち込んだり、

人の期待に応えられず、
情けなさでいっぱいになることだって
あるかもしれません。





そんな時は、

ずっと先より、
もっと近くを見てください。



疲れているときほど、
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
目の前のことに意識を向けましょう。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




3年先より1年先を。

1年先より、一か月先。

一か月先よりも、今日。

今日よりも、今、この瞬間。






ぐぐっと今、この瞬間に
意識を向けたとき、

あなたの周りでは何が展開していますか?


何か不都合はあるでしょうか?




幼い頃、
家の近所の急坂を
母と登っているとき、

上ばかり見上げて
「まだだね、まだだね」と

ヒーヒー言ってる私を見て、
母がこう言いました。



「先を見ると疲れちゃうなら、
 足元を見ていなさい。

 そのほうが疲れないから。」


・・・実際、その通りでした。





先を見過ぎると、
あれこれ考えてしまって
エネルギーを消耗します。


けれど、今、この瞬間に
意識を向けていられれば、

余計な考え事は止まり、
エネルギーが戻ります。





上手に力を抜けると、
宇宙のサポートが入りますよ。


がんばりすぎず、
事の成り行きに身を任せましょう。


今、ここまで歩んできた
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
その道のりがすでに、尊いのですから。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



「その距離を競うより
 どう飛んだか どこを飛んだのか
 それが一番 大切なんだ」


やっぱり、いい歌詞です^^

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