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海外大目指してるJKの現在進行形日記 #2 夏休み前編

こんにちは、お久しぶりです。

つい最近1学期が終わったというところで、ちょっとだけ成績報告と現状の気持ちを暴露したいと思います。

成績発表

今回は高校3年生の1学期でいわゆる最後の受験で使う評定が出ます。

緊張の中、1学期はあっという間に過ぎてしまいました。この夏休み最後のギリギリまで課外活動に注力しつつ、定期テストを今まで以上に必死に対策しました。

結果は功を奏し、先生方の配慮もあり、体育以外全て最高評価をいただきました。本当に今までの成績とは大違いでびっくりしました。
先生から頂いた恩恵を大切に海外大学受験で存分に活かせるように頑張らねばと奮起しています。

(うちの学校は2学期は理系は特に平均点が毎年40店前後になる覚悟が必要らしいので、頑張ります😭)


現状

ようやく今年の5月ごろ、志望校が決まりました。今はそれに向けてエッセイの執筆と先生方へ推薦状の依頼をしているところです。
夏休みはこれまで以上に忙しく、
★課外活動の続き(受験が終わるまで最後の)
★とある団体の立ち上げ
★先生と推薦状の打ち合わせ
★志望理由書の添削
★他のアカウントでのnoteの執筆
 (これは海外大で重要となるエッセイ執筆のため過去を振り返る材料として行なっています)
★SAT対策
★自己分析
★エッセイを書く
★第一志望落ちた時用の大学調べの本格始動

毎日大忙しで休む暇もなく、以前より楽しく毎日を過ごせています。

しかし、一般受験の友達とは裏腹に遊んでいるように見えてしまうことから、2学期以降言動は本当に注意しなければと心に刻んでおります。

本当は自分も定期テスト対策用に一般の勉強も進めなければならないのですが、それは出願準備が落ち着いた2学期以降にしようと思います。


実はネガティブな出来事が

これまではハッピーな話題が多かったですが、実は最近ちょっと悪いことが起きました。

海外大学受験においてとても有利に進められるため毎年高倍率になるatelier basiという団体に応募しました。

結果は書類選考落ち。自分の思いが伝わらないほどの文章だったのだろうか。どうすれば受かったのだろうか。成績が悪かったのだろうか。合格見込みがないと思われたのだろうか。

いろんなネガティブな考えが頭の中に広がりました。そんな中、私は今年Twitterでは良いことも悪いことも全て暴露すると心に決めていました。なので、軽い気持ちで受かった同級生へのエールのつもりで、落ちたことをツイートしました。

すると、同じく落ちましたと何人かから連絡が来ました。そこでなぜかとても自分の気持ちが軽くなりました。いくら倍率が高かろうと不合格の人はもちろん言わないので、自分だけ不合格とネガティブ思考になりがちですが、自分が暴露したことで他の方もいたことに安心ではないですが、少し気持ちが軽くなりました。

それからは縁がなかったと吹っ切れたように、合格した同級生はもちろんおめでとうと言えましたし、頑張って欲しいと思えました。

確かにこれは不合格体験ではある。でもそれだけじゃない。人と繋がることがどれだけメンタルヘルスに影響するのか体験できて、今は貴重な経験と思えています。



今の受験に対する気持ち

正直、志望校は自分のGPAや課外活動からはかけ離れたチャレンジ校です。比較的合格率は高いとはいえ、気は抜けません。

いろんなイベントに参加する中でたくさんのアラムナイに会えば会うほど、自分とはかけ離れた存在にしか見えないくらい、本当にキラキラして見えてしまいます。でも同時に母校愛に溢れる方々でとても学校に魅力を感じています。

めっちゃ本音を言えば、言っちゃいけないことは承知の上ですが、あまり合格する自分が見えません。もちろん今一生懸命エッセイを磨いてますし、1学期成績を上げるのに必死にがんばりましたし、今もSATの勉強に勤しんでいます。でも、あまりのレベルの高さに日々圧倒され、泣き出してしまいます。

もちろんネットの情報にはなりますが、自分のGPAは合格者平均以下でした。SATもかなり下位にいます。この状況で合格できたらかなり奇跡なのではないかと思うほど今絶望しています。

出願日が近づく度、ゾクゾクします。逃げられないほど身近に迫ってしまっている現状に背を向けることはできない。でも本当に泣きたいくらい辛いです。

過去を後悔したり、自信喪失してしまったり、本当に夏休みは時間があるからこそ色んな考えが頭を巡ります。

本当にこのままで良いのだろうか。志望校を下げた方がいいのではないのだろうか。と思い、他の大学も少し調べました。でもやっぱり諦めたくない。諦めたら絶対に後悔するのがわかってる。だからこそ絶対に合格してみせる。

ということで、志望校これからは合格を見据えて進学先というていでいいところを紹介します
・オープンカリキュラムを導入している
・データサイエンスと教育の両立ができる
・少人数教育だけど、母数もある程度多い
・母校愛に溢れるアラムナイが世界中にいる
・寮が家っぽく綺麗でコミュニティ性がある
・他にも5つの大学と連携がある
・留学生にとても優しい
・多様性に溢れている環境
・雪が降る
・のどかなカレッジタウンにある

絶対に絶対に絶対に合格してみせます!!
見ててください!!!

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