【17日目】サラリーマン投資家の2021年投資結果を公開します
2021年も本日が最後となります。
皆さんはどんな1年を過ごしましたか?
わたしにとって2021年は株式投資を本格的に始めた最初の年でした。
サラリーマンをしながら副業ではなく株式投資を始めて考え方も変わった1年となりました。
本日はわたしの2021年投資結果をトータルから個別株、インデックス、配当の4つそれぞれ公開します。
計算方法はそれぞれの利益を投資資金総額から割って計算していますので実際の投資利回りの考え方とは異なるかもしれませんがご了承ください。
さっそく投資リターンを見ていきます。
トータルリターンは21.9%と好成績で着地することができました。
こちらはあくまで利益確定したもののみの数値となっています、そのため積立投資等の含み益等は計算外となります。
一番利回りが高かったのは個別株(日本株)の売却益(キャピタル)の利回り14.61%でした。
それとは反対に配当(インカム)の利回りは0.62%と低い割合となっています、3月等の株高のタイミングで配当益ではなく、売却益を選択したことも要因のひとつだ。
またインデックス(キャピタル)はS&P連動型ファンド商品を購入していたのでほとんど手間がかかっていないのでやはり効率の良さを感じる結果となった。
トータルの利益比率を視覚的にみるとわかりやすいが、インデックスは全体の30%程を占めており時間を作るが難しいサラリーマンにはやはりベストな投資先だということも納得できる。
以上サラリーマン投資家の2021年投資結果でした。
投資利回り自体には満足いく結果となったので、2022年は投資額を増やしてしっかりとリターンを得たいと思います。
皆さんは2021年どんな投資結果でしたか?
それでは良いお年を。
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