【IMALAB NEWCOMER PLAYLISTレビュー 2022.02】
新しさと本物をテーマに厳選した
どこよりも早いニューカマー・プレイリスト
「IMALAB NEWCOMER PLAYLIST 2022」
イチオシアーティストを
ピックアップ！
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えんぷてい/Seabura/
Sundae May Club/
浅井杜人/メランコリーメランコリー/
MoLse/Young Kee/um-hum/
moeki/レトロマイガール！！/YomiYa
えんぷてい
柔らかな歌声とサイケなサウンドに感じる懐かしさと哀愁。きっと彼らの曲は時を経ても色褪せない、普遍的な良さがあるように思う。『眠らないで』は水中でゆらゆらと漂っているような心地よさ。アウトロも面白いので最後まで注目。
Seabura
ロックバンド・ひとひらの山北せな（Vo/Gt）が別名義でリリースした本楽曲は、豊潤なポップの香り溢れるメロディと山北の歌声にフォーカスした音のバランスが気持ちいい。ひとひら曲とは違う一面を見せる、彼の魅力が光る一曲だ。
■LINKS
Sundae May Club
MVもあり、初のミニアルバムにも収録されるこの『シャングリラ』はしっかり存在感を残す曲できっとこれからも軸になりそう。ノスタルジーに切実さが乗る歌声は伸びやかで新鮮 Sundae May Clubに月には行かない、世界電球…今長崎のバンドが熱い!?
浅井杜人
熊本県出身のSSW、「DENYEN都市」のメンバー。クールなサウンドに佇む等身大のリリックが印象的。一つひとつの音の粒立ちが新米のような輝きを放つ。奥行きを感じるアートな音楽に魅せられて。『いれずみ』はまだ序章なのかもしれない。
メランコリーメランコリー
“帰ってきた邦ロックバンド”を掲げ、キュートに弾む歌声と煌めくギターフレーズのポップネス『MOH-KOU』アンビエント的サウンド～どっしりダークな雰囲気へ豹変する『悪魔』など変幻自在の振り幅で楽しませてくれる！
MoLse
北海道発4ピースバンド。『最低なんて最低だ』で描かれる歌詞は登場人物の表情や声のトーンまでもが思い浮かぶようで叙情的。ボカロ楽曲にも精通してるdaichi(Vo.)が作るメロディは爽快でありながらも、切なく感情を揺さぶる。
Young Kee
留まることを知らない、2002年生まれのSSW。 甘さと渋さを併せ持った声と歌唱センスの良さで、一度聴いたらハマってしまうだろう。 "Die The Night"はプロデューサー「ZUKIE」との共作。洗練されたサウンドに思わず身体がゆれ動く。
um-hum
もうこの4人に揺らされた人は関西を中心にたくさんいる。MVもそうだけど曲もどういう着想を経て作られているのか？ 剥いでも剥いでも違うファッションが現れてくる。いつの間にかあなたも様々な繊維に絡め取られて。もう操られるように踊るだけ。
moeki
北海道在住のSSW。中毒性のある楽曲“Talk with God”は頭の中でぐるぐると渦を巻き、思わずooh la la！夕闇に見える灯りのような温かい歌声は、耳馴染みがよく、着飾らなくても塗らなくてもそのままでお洒落。
レトロマイガール！！
何かを予感させるイントロに続く“アイラブユーが通じない世界線に来ちゃったみたいだ”のフレーズで逃避行の幕が開く。感情豊かに歌う花菜（Vo/Gt）のキュート＆感傷的な歌声が恋物語をドラマチックに仕立てていく。
YomiYa
大分出身のジャズトランぺッター枝次竜明のソロプロジェクト。優しい歌声と心地よく浮遊感のあるメロディでふわふわと…気が付くと“Dream in the rain”の世界に包み込まれて心もほどける。中間に現れるトランペットソロも彼ならでは。
■IMALAB NEWCOMER PLAYLIST
新人アーティスト発信プロジェクト「IMALAB」が、新しさと本物をテーマに厳選した、どこよりも早いニューカマー・プレイリスト！
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