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まとめてみた!タイ生活での服装と必需品

サワディーカー^^
今日はタイが大好きな私がお伝えする、タイ生活での服装と必需品をご紹介。
タイだけでなく他の国でも(特に暑くて、日本ほどインフラが整っていない国)お役に立つと思います。
参考にしていただけると嬉しいです。



必需品

・日焼け止め


現地の方はあまり塗っていないイメージ。
ほぼ毎日半袖、短パンで過ごすので、天気が良い日が多いので塗っていた方がベターです。特にシミが気になる方は必須です。
タイの生活が慣れてくると、日焼け止めと眉毛だけ書いて過ごしていました。
タイにはこんなパウダーもあるので、ベタつくのが気になる方へおすすめです。


SPFも含まれているみたい。
肌色のパウダーです。


・蚊対策


日本人はたくさん刺されます。笑
お坊さんが来るということで、家の前で一緒に10分ほど待っていた時の出来事。私は5〜6個刺され、タイの家族は全く刺されていませんでした。刺された跡を見せると、「日本人が美味しいんだわ〜」って笑って話していました。(平和)
ただ刺されるとやはり痒いので、最初から対策しておくのがおすすめです。一番良いのは現地で蚊よけをのクリームを買うこと。


必需品セット

ピンクのキャップのものが蚊よけのクリーム。2種類あるのですが、私はこれが好き。さっぱりとした香りが好きです。
白いチューブのものが刺された後のクリーム。オーガニックらしくお値段もしたけど痒さは変わりありません。涙 痒さも早めに抑えたいのであれば、スースークリーム(タイのメンタム、手前にある茶色のもの。)の方がずっと効果ありました。


蚊よけのスプレータイプもあります。
テクスチャーは水みたいでサラサラ。

クリームタイプの方が満遍なく肌に塗ることができるので好きでした。朝に塗って、夕方には効力が弱まってくるので、夜に公園等出かける際には塗り直すのがおすすめです。

加えて薄手の長ズボンだと、半ズボンよりも刺される確率はグンと減ります。


服装

トップス


・基本毎日半袖です。12〜2月頃は冬時期で、気温が落ちても20度ありました。寒い時には少し厚めのパーカーを羽織って過ごしていました。この時期にタイへ行く方は1枚羽織れるものがあると便利です。
・私は羽織れるもので厚めのストールを持ち歩いていたのですが、最終は持たなくなりました。笑 というのは店に入って羽織って、出て外しての作業が面倒になったからです。現地の方も物は持ち歩かないイメージです。バイクに乗って移動することもあるので、身軽な方が楽なのかなと考えたり・・参考までに^^
・半袖だけだとおしゃれのレパートリーが少なくない?と思われる方もいるかもしれませんが・・。半袖の中でもお出かけする時の半袖、普段着の半袖、部屋着の半袖ように気持ち分かれていました。笑 長く住むと半袖のレパートリーが増えるかも。笑 こんな楽しみ方もあるんだなぁと感じました^^
・薄手の長袖も便利でした。これは現地でおしゃれなものを見つけても良いかも! 日本だと長袖=寒い時というイメージがあるかもしれませんが、日差し対策に長袖を着ている方が多かったです。日本で長袖を買うと、タイで着るには生地が厚く、暑いかもしれません。

私が好きなお店

NATURE

レディースのお店の紹介になりますが、タイの女性の服は日本よりも可愛らしいデザインが多かったです。日本では「ちょっと可愛いすぎるかも?」と思ってしまうかもしれませんが、違う国なので^^現地の服屋さんも是非チェックしてみてください♡

パンツ


長ズボンがおすすめ。タイに行ったことがある方は知っているかもしれませんが、タイパンツのような薄手の生地の長ズボンがおすすめです。蚊よけ、日焼け対策にもなりますし、急に寺院に寄る際に肌を見せないことへも繋がるからです。

現地の方は特に年配の方だと、気潰すくらいまで服を着ている方が多かったです。ただ当たり前かもしれませんが、街や友達に会う際にはお洒落な服を着てきます。笑 カジュアルといえど、これなら大丈夫!って思える服は数枚持っていると心から楽しめます^^

化粧

私はベースと眉毛を描く程で薄化粧でした。現地の子は薄化粧につけまつ毛をしていた子も結構見かけました。可愛い。


基本はサンダルです。すぐ脱げるもので、底が厚いものがおすすめです。なぜなら寺院に行く際や、人の家に入る時は靴を脱いで入るからです。気にならない方はいいですが、ボタンや、テープで留めてあるサンダルは、何度も脱ぎ履きをするとなると煩わしいかも。
また日本のように玄関があって脱ぎ履きできる場所がないのもタイと日本との違いです。“ドアを開けてすぐ家に入る“というパターンが多いので、脱ぎ履きがしやすいのは大事。
そして日本のように歩道が整っていないので、ビーチサンダルのような薄手のサンダルで歩くと足が疲れます。足底はある方が足への負担が少ないです。



足を見せてすみません…

こちらはKito というタイ発のブランドです。プチプラですが底が厚くて疲れにくいです^^


カバンの中身

カバンは小さめ。バイクに乗せてもらって移動することもあったからです。
タイ、インドでお世話になった斜めがけバック
籠や紐で編んであるものだと、夏らしくていいかも。


お値段は1200円くらい

必須はお財布、携帯、ティッシュ
あるといいものはメガネ、ハンカチ
だいぶ身軽。

カバンはお土産屋さんで買ったものです。小さいですが財布、携帯、ハンカチ、200mlのボトルも入るのでかなり重宝してました。


お財布


タイでスリにあったことはありません。ただ私は心配だったので、紐付きの小さいポーチにお金を入れていました。常に紐をバッグに結びつけていました。鈴があると落とした時に音が鳴るのでおすすめです。


日本の雑貨屋さんで購入したもの。
シンプルに小銭とお札で分けられるのが好き。


ティシュペーパー


ショッピングモール、空港、高速道路のSAは基本的にトイレットペーパーが設置してあります。お寺や、トイレをが古いとペーパーがないことが多いです。少し手間ですが私は一回分に切って小さめのジップログに入れていました。


このサイズ。oggi 様掲載より


少し口元や手を拭きたい時にも紙が使えるのでおすすめです。


アルコール


お店に設置してあるところが多いです。ローカルのお店や屋台で食べる時に、見つからないこともあったので持ち歩いていました。


メガネ


UVカットメガネを持っていました。サングラスでもいいかもしれませんが、現地の人がつけているイメージがないかも。
メガネを持ち歩いていたのは、日焼け対策、砂埃対策。そしてレンズが透明なので景色を普通の色で見えるところも好きでした。特にバイク移動をされる方は、風が強いので眼鏡が一つあるとおすすめかも。


余談


・ショッピングバック
なくても案外大丈夫です。無料でもらえることが多いからです。お店によっては有料なので、お会計の際に聞くといいと思います。大きなカバンを持ち歩かない理由は、袋がもらえるのも理由の一つかもしれません。心配な方はあるとおすすめです。

あって助かったもの
・食物繊維のファイバー
一緒に行く人によるかもしれませんが・・。現地の食事は炭水化物、お肉類が多めでした。野菜を豊富に食べられるところが少なめだったので、お腹が張る際には食物繊維のファイバーがお助けグッズでした。野菜が食べられるお店は別の記事にて^^


これからタイへ行く方、まず何より楽しんでください♩
人も優しくて、ご飯も美味しい・・ゆる〜い雰囲氣も大好きです。

じゃーがん 素敵な1日を

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