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たまりと秋ちゃん

成城漢方たまりがプレオープンをして10日ほどが経ちました。

少しはお店が整ってきたかと思いきや、実はそうでもなくて、休みの日にお手伝いにいってスタートアップのインフラ整備をしている職人のイマケンです。

ありがたいことに3年ほど前に薬店の立ち上げを経験させてもらっていて、店舗の工事業者とのやり取りや、保健所の書類作成から実地対応、必要な物品の調達、漢方薬や商品の選定など、ほとんど一人で行いました。

そうやって手探りで進めたことがこうして役に立つというのは、人生はうまいことつながっているんだなと感じます。

経験したものは、次に使えるように、使いやすい方法に分解して、引き出しにしまっていくと良いんですね。

とはいえ、タクヤ先生の行動力や決断力、統率力を知っている中医学オンラインサロンメンバーであれば想像がつくと思うのですが、

成城漢方たまりは、僕がそんなに頑張らなくても前に進んでいけるチームで、それでも関わりたくなってしまう魅力がそこにはあります。

答えは、たまりに集まる人です。

先日は、一緒にスナック漢方をやっている「秋ちゃん」がたまりに来てくれて、対談動画を収録しました。

対談のテーマはクラウドファンディンクのリターンについて。

ちょうど、たまりのクラウドファンディングが3月31日迄のラストスパートで走っていたので、たまりを応援してくれている秋ちゃんからのメッセージをいただきました。

実は、この収録の前に、秋ちゃんと打ち合わせをしていまして、僕がたまりで始めたいと思っている「朝活」を秋ちゃんとコラボしてやりたいなと。

スナック漢方が「夜」をテーマにしているのに対し、対極にある「朝」をテーマにした活動を一緒にできたらおもしろいんじゃないかなと考えました。

たまりのオーナーであるタクヤ先生もそういうのが大好きな人で、二つ返事でオッケーをもらいました。

むしろたまりが、(漢方相談をツールとするだけではなく)その人の活動を支えて、生活を助ける場になってほしいと願っているとのこと。

なんと懐が深いです!!

というわけで、タクヤ先生のオッケーが出たところで、朝活コラボを企画したのですが、

打ち合わせの2時間の間に、3日後(24日火曜日7時~)の実施が決まり、イベントページが作られて、Facebook上で告知されました。

早い、早すぎる!

タクヤ先生だけでなく、ここにもスピード超人がいました。

それから1日で参加してくれる人が3名現れたという展開も、ノリが良くて大好きです!

2018年の年末に、この人おもしろそうだと感じて、勇気を出して会いに行った秋ちゃん。

2018年の秋に、中医学オンラインサロンを立ち上げをお手伝いさせてもらったタクヤ先生。

この2人が出会って、意気投合して、また新しい価値が生まれる。

そんな場になっている「たまり」

ステキだなと思います。

クラウドファンディングはあと数日。
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