わかりやすく伝えられた時に感じる幸福感について
note筋トレと称し、頭の中で考えたことを毎日記事にすることを決めて、早1ヶ月半が経ちました。
書かないと気持ち悪く感じるところとか、なんだかんだ習慣化してきたような気がしています。
ただ、僕は本来はナマケモノなので、スキが生まれそうになったらすぐに埋めにかからないとなりません。
スキが生まれがちな年末年始を無事に乗り切りたいです。
この日考えたこと
議論メシの忘年会に出席してきました。
議論メシは、問いでつながるコミュニティで、メンバーが立てたジブンゴトの問いのもとに集まり議論するのがメインの活動です。
このチームは常に先進的なことを取り入れているのがすごくて、オーナーの黒田さんの人柄もステキで、僕も参加させてもらっています。
おもしろいコミュニティにはおもしろい方々がたくさんいるのですが、入ったばかりだったので、勇気を出して忘年会に行ってみました。
ほとんど知らない人たちなんですけれども、お酒が入って饒舌になると、なぜか中医学愛が炸裂して、ずーーーっと中医学のことを話してしまうというクセがあったことを思い出しました。
スイッチが入るとホント止まらなくなってしまうので、つくづく漢方や中医学を伝えることが僕は好きなんだなぁと思います。
そんな矢先、漢方って怪しいじゃないですか、という声を久しぶりに聞きました。
怪しいというワードが出ると、おっキターー、と僕は嬉しくなるのですが、まだまだ漢方をうさんくさいジャンルに振り分けている人はいて、
でもこういう人たちの多くは、漢方のアンチではなく漢方の明らかでない部分に問いを立てているので、なぜ漢方がいいのか、どうして漢方薬が高いのか、という見えにくい部分をわかりやすく丁寧に伝えました。
わかりやすく伝えられている時に、僕はとても幸せな気分になっているなぁと。
そんなことを考えていました。
昨日、話を聞いてくださった議論メシのメンバーさん達に感謝しています。
ありがとうございました!
ご支援のいただいたサポートは、中医学の普及活動、ミツバチの支援活動に使わせていただきます。