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モチベーション

本日も自分の見返し用アウトプットを行います。

仕事のモチべーションを高める方法

毎日目標を決める

仕事へのモチベーションが低下してしまうのは、取り組んでも成果が出ず、毎日同じことの繰り返しで張り合いがないことも多いと前述しました。その際は毎日何らかの目標を決め、それを達成できるよう努力することで、仕事への張り合いを取り戻すことが大切です。

目標といっても大げさに考える必要はなく、例えば「今日中に資料を完成させる」「人よりも多く電話に出る」など、今すぐにできることで構いません。毎日目標を決めることで自分なりのやりがいを見つけることができ、達成できることで充実感が得られます。

目標を達成した成功体験はモチベーションの向上につながり、次はより高い目標へと向上心も湧き上がってくるでしょう。目標を設定し、それを達成する癖をつけておくことで、短期的ではなくより長期的な目標の設定もしやすくなります。

毎日の目標を達成するうちに、将来的にはどのようなことをしたいのか、キャリアビジョンを考えることにもつながります。それに向けての道筋を考えることで、モチベーションはさらに高められるでしょう。

尊敬できる人を見習う

低下したモチベーションを高めるには、今の行動や思考を改めることが大切です。同じ考えを持ち、行動を続けていても、「良くて現状維持」でしょう。そんな時は「尊敬できる人」を見習って、よりよい行動や思考に改めていく方法がおすすめです。

尊敬できる人は社内の人以外でも構いません。まずは誰か一人でも見つけて、その人の生き方や仕事への取り組み方を真似してみるところから始めてみてください。自分とは違う考えに触れることで視野が広がり、悩んでいたことが解決できる場合も少なくありません。

また、尊敬する人を見習って行動することで、自ずと成長につながることも多いです。「これを続けることで尊敬できる人のようになれる、一歩でも近づける」という期待から、仕事へのモチベーションも高めやすくなるでしょう。

ライバルをつくる

モチベーションは「仕事への張り合い」に影響されるため、ライバルをつくって「相手に負けない」という目標をつくる方法もあります。ライバルと設定するのは同期でも、先輩後輩でも構いません。実力が同じくらい、あるいは相手の方が少し上の人をライバルとして設定してみてください。

すると「負けないように頑張ろう」という気持ちが湧き、モチベーションも上げやすくなるはずです。

競争心を持って誰か一人をライバルを設定しておくと、仕事に張り合いが生まれます。また、ライバルは社内だけとは限らないので、コンペなどの競合先をライバルとし、他社に負けないように力を入れて仕事に取り組むことでもモチベーションは高められます。

仕事のモチベーションが上がる言葉

僕は毎日のようにこう自分に問いかけている、いま僕は自分にできる一番大切なことをやっているだろうか

Facebook創設者のマークザッカーバーグの言葉です。探究心や新たなことへの挑戦心を駆り立ててくれる気持ちになります。

モチベーションを上げるために、毎日「今日は最高のパフォーマンスができたか」を振り返り、昨日よりも明日を追い求め続けることの大切さを感じさせてくれます。

以上、本日のアウトプットになります。
ありがとうございます。

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