【ホロライブ事件簿】第7話 メイドの悲鳴【脚本】
晩餐会の夜編2
◇洋館門前 夜
晩餐会も終わり、門から次々と帰宅する車が出ていく。
スバルとちょこは門の前に立ち、誰かを待っている。
ほとんどの出席者が帰った後、ルーナを乗せた高級車が門に近づいていく。
スバルらの姿に気づいたルーナは車の窓を下ろした。
ルーナ「えっスバル先輩とちょこ部長!なんでここにいるのら?」
スバル「いやいや、聞きたいのはこっちのほうだぜ」
ちょこ「そうよ。びっくりしたわー」
ルーナ「えっそんなこと言ってもいつものことなのらね。招待されたから来ただけな