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美容師が教えるシャンプーの方法で


本日は美容師が教えるシャンプーの方法です。

汚れやシャンプーの洗い残しは意外にあるものです
一日過ごした酸化した皮脂や汗も
顔まわり、てっぺん、耳周り、ぼんのくぼと付着しています。

今回は美容師として正しい頭皮の洗い方をお伝えします。

【手順】
・37-38度のぬるま湯で顔まわり
・頭頂部てっぺんから流してください。
・顔まわり
・てっぺん
・左右の耳上
・最後に下からシャワーを当てて、首の真ん中
・ぼんのくぼ左右

※手指に隙間を作り、お湯を溜めるように、毛穴を開かすと
汚れが落ちやすいです。


髪の毛をかかないで、指の母子球を使って揉み出すように頭皮マッサージすることがポイントです!
湯洗はとても大切。湯洗をバカにしたらダメですよw w


【シャンプー】
・手のひらに500円玉1センチ厚みのシャンプーを出す
・お湯を混ぜ手のひら中で泡立てる。
・髪の長さに関わらず、2回に分ける。
・1回目はぼんのくぼのあわを全体につけて。
・二回目はてっぺん、顔まわり、横に。


決して、頭頂部から流さないこと。頭頂部から流すと顔まわりに洗い残しがあり、脱毛の原因に。
また泡立てしないでいきなり頭頂部にシャンプーをつけるのは、流し残しが原因で抜け毛に要因になります!

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