創作作品における歴史表現と消費される歴史─「わかりやすさ」により伝播する歴史─
(前置き これは2019年2月にとある大学にて畏れ多くも中村武生先生の授業の最終レポートとして提出し、さらに畏れ多いことに優をいただいたものですが優とは先生の優しさなのだな、と、はっきりと目に見えて分かるような駄文です。先生の優しさを感じたい方はお読みになるべきだと思います。※テーマ以外のすべてが恥ずかしくてたまりませんがあからさまな誤字&事実とは異なる情報も含めてそのまま掲載しました。いつか同じテーマで再挑戦したいところです…)
司馬遼太郎の著作は多くの日本人に読まれて