みんなで繋がろう!初めての方もWelcome!! 会員交流会MeetUP Camps!!!
簡単に自己紹介
こんにちは。
令和4年7月からCampsでコミュニティエディターを務めています、東北出身の井上です。仙台市のお隣、富谷市で地域おこし協力隊として活動していましたが、志プロモーター元木さんに誘われてCampsで働くことになりました。
MeetUP Campsとは
会員のみなさまが親交を温めたり、Campsをご存じない方でもまずは気軽に参加していただけるイベントとして月1回開催しています。
令和4年は「コミュニケーションワンポイントレッスン」「ストックオプションセミナー」などといったテーマで開催してきましたが、年も新しくなった令和5年からは私も積極的に企画・運営に携わらせていただいています。
どんなテーマを設定する?
さて、企画の出発点でもある「テーマ」設定ですが、会員のみなさまにとってどんな題材やキーワードが今知りたい・欲しい情報(知識)なのでしょうか?
スキルアップ、学びがあるなど、自分のアップデートに繋がるもの…
日々ぶつかる葛藤、悩みの中で気持ちにプラスの変化をおこせるもの…
今の思考や行動を、より良いものに導けるようなもの…
気軽に参加しやすく、会話のきっかけになるような交流を促すキーワード…
今回は少しだけ、運営側から私の思いを綴ってみます。
普段Campsの受付にいると、あちらこちらから打ち合わせの声が聞こえたり、外から中をしばらく覗ったあとで様子を見ながらドアを開けてくださる方がいたりと、毎日何かしらの「挨拶」や「初めまして」がこの場所には溢れています。
そんな私の周りの方を観察したり、個人としても色んなイベントに顔を出すなかで、コミュニティを運営するうえでは「心理的安全性がある空間・環境作り」を一番大切にしたいと考えるようになりました。
新しく飛び込もうとする人に対して、迎え入れる側はなるべく心理的ハードルを下げることが必要だと感じています。人によってわかりやすい・わかりにくいこともあるので、参加する人のことを「想像」し「問い」をたて、「反応」を「観察」しながら、ベストなコミュニケーションのあり方を探していくことを意識しています。
これはとにかく経験と場数を踏んで感覚を掴んでいくしかないですね。
安心して話せる場所(空間)・人・環境があってこそ初めて心理的安全性が担保された空間が作られていくと思うので、Meet Up Campsでは特に運営側からそうした働きかけができるよう心がけています。
色んなことが機械化されていく世の中で、人にしかできないものを大切にしたいですね。
MeetUP Camps令和5年1月のテーマ
新年最初の交流会ということもあり、挑戦を始める人へのエールを込めて、『数秘術で読み解くあなたの2023年~実りある挑戦に向けて、この1年の流れを掴む~』と題して、フォーチューンカウンセラーの水谷奏音さんにお越しいただきました。
いつもと趣旨が違った『占い』というテーマも、これだったら気軽に親しみやすく、これまでCampsにご縁がなかった新しい繋がりが広がるのではと想像を膨らませたからです。
水谷先生は「WiDS(Women in Data Science)」というデータサイエンティスト育成事業でも、「数」を絡めて数秘術についてお話しされるなど、その場のテーマに応じた柔軟な話術で会場を盛り上げてくださいます。
実際にお会いしてみた印象も、やさしそうな雰囲気の中に強い使命感があり、そう簡単にはぶれない軸、そして「気になる!知りたい!行ってみたい!」と好奇心旺盛で無邪気なところも持ち合わされている素敵な方でした。
Campsを通じて出会う「人」も、想いや信念・価値観が様々なのはもちろんですが、掘れば掘るほど第一印象にはなかった意外性が見えてきたり、その方の魅力がどんどん溢れ出てくるので、お話していていつも楽しませてもらっています!
1月Meet Upの様子・振り返り
イベント当日は、自分に纏わる「数」を計算し、「数」と「色」の解説を聞き、参加者同士で頷き合うなど、ほぼ初対面の参加者も間接的に相手のことを知っていくような交流会となりました。
(普段あまり見ないお顔の会員さんもいらっしゃって嬉しく感じました!)
一方で、「もっと普段からラフにCampsを利用していただくには何があるといいのか、そしてどんなことができるのか」「何か挑戦したい人・課題の解決策を探されている人に対して、求めるものをちゃんと支援できているのか」・・・個人的に考えさせられる時間となりました。
100人いれば100通りの価値観やバックグランドがあって、それに見合ったやり方があるため、360度どの角度からでも確実に支援するということはなかなかハードルが高いと思います。
ですが、その人の想いや背景に寄り添うことはできるし一緒に考えることで「相手をキャッチすること」は可能です。
そして、その本心を汲み取って誰かにお繋ぎすることもできます。
「こうあるべき」の姿は今よりより良くしていくために大切な要素ですよね。ただ、時にそれが束縛になって気づかぬ間にどんどん自分や周りを囲い込み、苦しめる要素にもなってしまうということを、頭の片隅に置いておくと良いのかもしれません。
話が少しそれましたが、
1月Meet Upイベントからの私の学びは「自分は複雑だ」ということ。
開運の基本は「自分を知ること」だそうなので、自分を見つめなおす・自己理解を深めるきっかけにしていただけたら嬉しいです。
裏話
Camps今井さん:「司会もお願いしちゃおっかな^^」
(・・・そんな笑顔で言われるとついYesと言ってしまう)
Campsコミュニティマネージャー今井さんに言われると「なんか出来るかも?」と力が湧いてきちゃうんですよね。そしてチャームポイントである「笑顔」が安心感を与えてくれます。
そんなこんなで、自己紹介を忘れながらもなんとかMeet Up Campsでの初司会・進行を終えました。
正直「人前で話すこと」は個人的に苦手なことなのですが、日々あらゆる分野で挑戦やチャレンジされている多くのCamps会員さんや周りの動き回っている人達をみていると、いつの間にか自分も「何かにチャレンジしたい!」というエネルギーを感じて、苦手なことに向き合う勇気がもらえます。
頭であれこれ考えるより、たくさん失敗して恥をかいて、学んで行こうと思った今日この頃です。
EDITORIAL NOTE ー井上つぶやき
最近、CampsではCXOを自称されている山﨑さんとホンマルラジオというネットラジオに出演させていただきました。10分×6回を全力で駆け抜けたトークでCampsの諸々を紹介してますのでよかったら聞いてみてください♩
また、「こんな企画がほしい!こんなことを学びたい!〇〇について話が聞きたい!ここが利用しづらい!」などなど、ご意見・ご要望いつでもお待ちしていますので、ぜひお気軽に教えてくださいね。
「いま、“い”こ」井上稚子
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