東洋医学的、1日の過ごし方に思う事
こんにちは、こんばんは、おはようございます。
気がついたらもう立秋となっていました。
お久しぶりです。
とはいえまだまだ暑い
でも、早朝、夕暮れ、風がすこーしずつ変わってきているのを肌で、身体で、耳で感じるように思います。
お仕事で長野に行ったり
家の近くにものすごーく好みのタイプのキャロットケーキがあるカフェを見つけたり
お会いして見たかった方に会って、抱擁を受けたり
新しくお家にガネーシャさんをお迎えしたり
気になっていた本をよんだり
買ってからずっと読んでなかった本を読んだり
ボールペン字練習帳を開いて1ページで挫折してみたり
施術する楽しさを噛み締めたり、難しさや課題に出会ったり
足が攣りそうなくらい前モモをロールインしたり
深呼吸したり
してました。
つまり
日々を過ごしてます。
おざなりになりそうな時もあったり
丁寧に生きようと思ったり
寄りかかりたくなってバランスを崩して
おっとっとって電車でフラッとなり
強い下半身とコア!
と思って
いや、これも人生もだな。
踏ん張り力と芯
とか勝手に電車の中で不安定さの中でも立ち続ける事と人生を重ね合わせて自己満足したり
そんな毎日
皆様はどう日々を過ごされているのでしょう?
話がものすごーく飛びますが
東洋医学では【子午流中】というものがあり
ます。
これは、時間と体の関わりを表したもので、1日を2時間区切りに分けて、その2時間を1つの五臓六腑が担当する。
そして、担当する時間帯にその五臓六腑を休ませると健康でいられるという考え方です。
初めて見た時、【ねうしりゅうちゅう】だと思っていたら【しごるちゅう】でした。
読み方はさておき
夜寝ると血液を浄化してくれる時間から
朝食を食べてエネルギーを作るのに適した時間
午後の休憩をしてお昼寝すると良い時間
そんな事が最古の医学書には書かれており
現在も引き継がれている訳ですが
1日に五臓六腑=心と身体にとって理想的な過ごし方がある
と、いうことは四季にも、理想的な過ごし方があるわけなのですが
と、いうことは
きっと人生の中でもそういう流れみたいなものもあるのかなぁと思いました。
それが自然のリズムと共に生きるという事で
日々移りゆくものを感じたり
その移りゆく中で変化し続ける心と身体を感じられるという事は
なんだか愛おしい毎日だ!
と、思うわけです。
わー!って走ったり
ふわんふわん、宙に浮いてみたり
どしーんって四股踏むくらい地に足ついたり
いろんな生き方があってもいいのかなぁ。
と、ここで1000文字になったので今日はこのへんで。
ありがとうございます
shanti shanti shanti
imaiami
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