見出し画像

俺とおじいちゃんとおばあちゃんは天気の話がすき。

最近は、SNSでアウトプットすることが
気持ちよくなってきた。

なんか、自然の中で全裸になってるみたいで。

最初は、こんなこと知られたら恥ずかしい
とか思って書かなかった。

でも、ちょっと書いたらどんどん
スッキリして
意外と平気じゃん!
ってなってきた。

というか、他人ってあんまり
自分に興味ない。

そんな今でもプライベートの友人とかには
ほぼほぼこのnoteの存在を教えてない。


そのうち平気になるかもしれないけど。


それでも、プライベート用の
Twitterアカウントは中学生くらいから持ってて。

時々、ほんと時々(1年に数回するかしないか)
ツイートをしてた。

この間、振り返って見てみたら
天気とか気候の話が本当に多かった。

空が高いとか雲が夏の形してるとか
風がまるくてやわらかいとか
月は満月より欠けてる方が好き
とか。

気づいたら外で目に見えることとか
天気とかのことばっかり。


それは、知られるのがこわいとか
アウトプットがこわいとか
って気持ちもあるんだと思うけど

やっぱり、雲のこと空のこと風のことがすきみたい。あと、月。

文章とか作曲とかなんでもそうだけど
なにかをアウトプットするときって
創作でクリエイティブでアートで

だから、変に考えて作りたくなくって。

自然体のままつくることがすきで。

そうすると、天気の話がスッと出てくることが
多いみたい。

外出て歩いてるとき
思考を巡らせると
大体同じことばかり考えてる。

何時の電車乗らなきゃ
とか
次の休みの日にあれやらなきゃ
とか
サウナ入りたいなあとかお金欲しいなあとか。

大体、同じことばっかりだから
そこから何かひねり出してもおもしろくなくて。

サラッと、スルッと出てきたやつを
アウトプットするのが一番おもしろいし、気持ち良い。

そうすると、勝手に天気の話ばかりになってる。

外出て歩いて
あ、太陽まぶしいな。
って。

あつい!汗かいちゃう!

とかって、考えてないもん。
感じてる。直感。五感。

たまにね
ふとしたときに面白い考えが
ポーンって出てくるときあるけどね
それは稀だしね。

そう考えると天気の話をするのって
とってもクリエイティブでアートなのかも。

おじいちゃんおばあちゃんって
天気の話ばっかするけど

めちゃくちゃ五感で感じて
それをそのまま言葉にしてるのかも。

なんかおじいちゃんおばあちゃんと
接してたりすると
自然を感じたりするんだよね。

懐かしい、田舎の、自然。
(田舎生まれではないけど。)


おじいちゃんおばあちゃんと俺は
天気の話がすきでクリエイティブでアート。


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?