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反骨精神科。

(昔のメモ帳から)

好き勝手自由に生きたいと思う。

いつからかそんなことを
よく思うようになったのは。


きっと、あいつに
勉強しないとやばいよ?
大学行かないとやばいよ?
って言われてからだ。

そして、あいつに
中退してバイト経験しかなくて
どうやって生きていくの?
そんなに人生甘くないよ?
って言われたからだ。


そんなに頑張って何になりたいの?

って、あいつに言われたからだ。


ここで大抵の人は
あ、俺ってやばいんだな
って思って
"ちゃんと"生きるんだと思う。

でも、俺は逆に
好き勝手に生きようと思った。


俺は、別に自分のことをやばいとは思わない。


好き勝手生きている俺は
しあわせだ。


でも、人に否定されたとき
また、それを自分自身でも否定したとき。

わからなくなる。
悩む。
嫌んなる。


そんなとき、いつも大切な友達がいたと思う。


肯定してくれる友達がいた。

だから、俺は生きていると思う。


助けられてきた。

だから、俺は
誰かにとっての
大切な友達になりたいと思う。


否定や批判は
時に誰かの心を潰す。


否定や批判は
言葉に責任を持って
発するべきだと思う。

責任のない言葉で
誰かを傷つけ
誰かの人生をぶち壊す権利なんて
あいつらにはないはずだから。


上司、部下、家族、恋人、そして友達。

括られたくない。
縛られたくない。

大丈夫。

俺は俺だ。

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