IMAGICAで得た技術の使い道
IMAGICA IRIS公式noteはじめました
社長の取材記録[第1回目]
今回はある中学校の生徒さんから、インタビューを受けた際の記事です。
校外学習として首都圏地域の企業研究をしている都内、ある中学校2年生の皆さん。そのチームでの校内発表のテーマは「CM」。光栄なことに当社を取材先の一つに選んでいただきました。生徒さんからは事前に3つ質問を頂きその質問に当社社長根本がお答えしました。
広告のこれからのこと、IMAGICA IRISのこと、沢山きいてもらいました。連載第1回目です(計3回予定)。以下生徒さんからの質問に対する、当社社長根本からの答えに続きます。
▷「IMAGICA GROUPってどんな会社?」
IMAGICA GROUP は色々な映像やCMといったクリエイティブを作っている会社が多いんですね。例えばロボットは映画やCMを中心に制作している会社ですし、アニメーション制作を主とするOLM、MVやCMからプロジェクションマッピングまで様々な映像制作を手掛けるピクスなど、様々なクリエイティブをつくっている会社があります。
▷「IMAGICA IRISができるまで」
映像の編集や音響技術を主なサービスとしているIMAGICA Lab.という会社の中から、グループ内ベンチャー制度を使って設立した会社がIMAGICA IRISという会社になります。元々強みとしていた映像技術はWEB広告事業においても大きく二点生かしどころがあるかなと思っています。
▷「IMAGICA GROUPで得た技術はどう生かしているんですか?」
一つ目は映像の“見やすさ”という点ですね。
これまでテレビのバラエティー番組の編集などもやっていたわけですから(画面を指しながら)“文字要素を見ている人にわかりやすく伝える”という事や、なるべく“文字の視認性”を高めるなど、広告としてのクオリティに直結する部分に生きているかなと思います。
二つ目なんですけれども、“映像制作の幅という物を自分達がもっている点”です。映像を作ることが出来る会社というのは世の中にたくさんあるのですが、色々なジャンルの映像を作れる会社というのは限られているんですね。特に広告代理店としてそれが内部リソースで出来る会社、というのは少ないんです。
一例ですが我々が作っているクリエイティブを流しますね(画面を指しながら)こういうようなCGを使った映像表現だとか、簡易的に撮影をして広告を作ったりだとか…“映像技術を持っている”という事は、クライアントがその時伝えたいものを、最適な表現を伝える上で、とても重要です。
“どんなものを作りましょうか”と話している中で、技術的な制約無く提案できるからです。
▷まとめ
連載は続きます。お楽しみに!
▼IMAGICA IRIS公式ホームページ▼
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