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大人になってから初めてのパズル🧩

この連休は、パズルをしていました。
簡単だろうと甘くみて取りかかったら、なんと難しいこと(涙)
途中で何度もこれは無理だ、と投げ出し気味でした。挑戦したパズルは500ピース。
夜空のような、特徴のないパズルではないからすぐに組み立てられるだろうと思っていました。
でも微妙な色の違いやパーツの形状の違い、たくさんの中からピースを見つけるのはとても難しかったです。

パズルを通して感じたことは自分が頭の中で描くパーツの色合いと実際が異なることが多い、ということ。あとは、たくさんのパーツに埋もれると色が見えなくなる、ということ。

これって仕事やら、日常生活の中で自分がフィルターをかけて大切なことが見えなくなったり、実際は思っていたのと違ったという経験と似ているな、なんて思います。

結局、寝ては起きてパズルをする、を繰り返していくうちに、なんとなくピースがはまるようになったりして、これって顕在意識で覚えてなくても潜在意識が覚えているのかな、とちょっとした不思議体験もありました。

最初の立ち上げは、難しいけど進めていくうちにピースをはめ込む速度は加速して、なかなか達成感がありました。ピースを見つけるたびに自分すごい!とちょっとした自己肯定感アップにもパズルは良いのかも。

パズルの効能を調べると、リラックス効果や集中力、注意力の向上など色々とありました。

ネットが流通している昨今、時間があると
ついついネットサーフィンをしがちですけれども、古典的な指先と頭を使うパズル挑戦してみてはいかがでしょうか?


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