介護タクシードライバーのリアル - 挑戦と希望の一週間
先週の月曜日、久しぶりに厳しい一日を経験した
それは予約ゼロ、応援ゼロ、売上ゼロの日だった。
予約は無かったが8時には家を出て
応援要請が来たらすぐに対応できるよう車両を丁寧に磨き整備し、万全の準備をして待機していたにもかかわらず、結果は厳しかった。
その日の帰り道、正直に言うと落ち込んでいた。
「自分はこんなにも必要とされていないのか」
「この仕事を選んだのは間違いだったのか」
という思いが頭をよぎった。
大のおとなが、一日動いて一円も稼げなかったことに情けなさを感じた