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私が発信を始めた理由⑤

〜 流れに乗るって? 〜

もうひとつ、神さまマッサージが生活に入ってきてから実感している

「流れに乗る」という感覚。

最近よく耳にしますよね。

流れに乗る。

皆さんは具体的にどういうことだと思いますか?

私は

自分の「直感」に従って

「すぐ」に「行動」に移すこと

だと思っています。

当たり前の人にとっては当たり前のことかもしれない。

難しいことでもなんでもないかもしれない。

ところが、過去の私にとっては無縁の感覚でした。

ちょっと脱線します。

私は機能不全家族、貧困、検査はしたことがありませんがおそらく発達障害もあり、普通の人がなんなくこなせることが全くできず、学生時代から社会人になっても、鬱、自殺願望、引きこもり…などを長年やってきました。

本当に苦しかった。

暗いですね、すみません😆

別に不幸自慢をしたい訳ではないんです!

不幸って相対的なものではないと思うんです。

どんな家庭で育とうと、どんなに貧乏味わおうと、まわりと得意不得意が違っていようと、本人が満たされて幸せ感じてたらそれでいいんです。

そうなる確率は極めて低いけれど。

もちろん、お金があれば必ずしも幸せかというとそういうわけでもない。

パターンはいろいろです。

原因が何であれ、

「極端な自己肯定感の欠如」

人生をやっていく上でこれほど厄介なものは無い、と個人的には思っています。

専門的な知識はあまり無いので

詳しい方からすれば雑な表現かもしれませんが、本当にそう思います。

なぜかというと、自己肯定感が低すぎるととにかく、

「身動きがとれない」のです。

経験のある方ならご存知かと思いますが…

必要の無いセルフイメージ(思い込みの自分)って誰でも少しは持っていると思いますが、それが自己肯定感を下げる種類のもの、またその数が多ければ多いほど

全く身動きがとれなくなる。

まるで手足を鎖で繋がれているのと同じ。

世界には敵しかなくて

唯一、頼りにすべき自分のことすら信じられず

むしろ自分こそが最大の敵だったりして

何を信じていいかわからず

そんな状態で外界に出て行ける訳がありません。

隠れてるしかないんです。

まさに引きこもりなんてここから来ていると思います。

身動きがとれないと動けないので、全てが停滞します。

今の状況を変えたい、抜け出したい、と思ってはいても何も変わらない、変えられない。

だって動けないから。

水も流れていないと淀んでいくのと同じ。

ただでさえ満ちている負のエネルギーが滞り、溜まっていき、循環できない。

どんどん水は濁り、最後には腐っていく。

「流れ」に話を戻すと、

この、手足を鎖に繋がれている状態だと流れに乗ることが全くできません。

大げさではなく

全くです。

仮に最後の力を振り絞って行動に移しても

不思議なほど

悪い方へ悪い方へ

大変な方へ大変な方へ

苦しい方へ苦しい方へ

状況は流れていき、

ますます 身も心も

ボロボロになっていきます。

悪い流れではなく

「良い」流れに乗るには

コツがある。

情報だけではなく、

神さまマッサージ

神聖なエネルギーと自分のエネルギーとの循環の中で

まさに日々気づかせてもらっているのです。

〜 続きます 〜




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