2018.10-2019.01 賢島で働く #07 | 求人案件利点難点
三重での求人案件について。
[利点]
・週休2日
意外と週休2日というのはレア案件なのである。
・事前に申請すれば休みの融通がきく
土日希望でも他の人と休みが被らなければ休める。3連休をとったことがある。
・稼げた
残業代を惜しみなくくれた。
・人間観察できる
品のよい振る舞いを勉強できた。たぶん。
重要なゲスト(関連会社のお偉いさんやその他お偉いさん)がくると明らかに緊張感が増したり日本のサラリーマンの世界を肌で感じることができた。
・非売品を試食
・同僚と打ち解けてしまうとすごく仲良くなれる
仕事で協力する分、距離が近くなる。未だに連絡を取る子が2、3人いる。
・社割が使えた
らしい。
[難点]
・仕事の明確な指示がない
・輪に入るまでが地獄
・シフトがころころ変わる
・生活が不規則
夕飯が16時とか。
・長時間勤務
8時間で終わる日が稀。
・走っちゃいけないけど、急がないといけない
・作業は素早く、接客は優雅に
でも、ひとりでやるしかないの!
…このような感じで
いいとこも慣れないとこもありました。
しかし、喉元過ぎれば熱さを忘れるってな感じで
結果的にはこの求人を選んでよかったなと思えました。
慣れない仕事だったからその分、休みの日のビールがおいしかったし、笑
スキルは置いといて鍛えられた部分はある。マヒしたのか。
仕事でもプライベートでも、それまで関わることがなかった人たちと交流ができたことは尊い。
それは、どの仕事を選んでもいえることなのかもしれないけれど、あのホテルの仕事を選んだから縁があったわけで。
三重を去るのは名残惜しかった。
つづく(たぶん)
あんころうをみつけてくださってありがとうございます。 つくるものの形は変わっていくと思いますが、おもしろがって見守ってみようかなと思いましたらサポートよろしくお願いします。