2018.10 本居宣長に彩られた城下町、松阪

画像1 松阪は本居宣長が生まれ、暮らしていた城下町なのだ。駅前にある鈴のオブジェは本居宣長に縁がある。
画像2 本居宣長は鈴の音が好きだったそうで、息抜きに鳴らしていたそう。そのおかげで街は鈴だらけ!
画像3 松阪といえば、牛。
画像4 接近。松阪木綿をまとった牛。
画像5 まずは観光協会で資料を物色してハズレなしのスタンプラリーに参加した。観光協会で一つ目のスタンプ。
画像6 駅前の商店街を抜けて、松阪商人の館を目指す。
画像7 松阪商人の館で二つ目のスタンプ。松阪木綿を着ていると無料で入れるらしい。
画像8 紙問屋だったらしい建物。現代まで経営が続いていて東京に本社ビルがあるそう。丁寧におじちゃんが説明してくれたのだけれど、ぼんやりとしか覚えていない。
画像9 入ってすぐの土間にあるお釜はおかげ参りのお振る舞い用の釜らしい!伊勢に近い松阪らしい!と、これは印象深かったので覚えていた。おじさんはなんでも答えてくれるのでどんどん質問するといいと思う。
画像10 松阪商人の館を後にして、旧長谷川邸に寄ってみた。庭が美しかった。無料で入れるのだが、開放している日が少ないらしいのでラッキーだった。
画像11 ふらっと入った路地。らしい。なぜこの写真を撮ったのだろう。
画像12 松阪城は街の高台にあって、さらにどーんと石垣が積み上がっている。街を見下ろす感じがとなんとなく松山城を思い出させた。城跡の中に本居宣長記念館がある。
画像13 予想外にきれいでよくできた施設だった。もっとおかたくてこじんまりとしたものを想像していたので、うれしい誤算だった。ここで三つめのスタンプをペタ。本居宣長は光源氏が好きすぎて、ある夜、紫式部と会ったことがあるらしい。こんな話は教科書には載っていなかった。おもしろい。
画像14 顔はめパネルまである。
画像15 昔の武家屋敷の跡だったと思う。なんかそれっぽい街並みがあった。
画像16 商店街のたい焼き屋さんで松坂牛焼きを食べた。松本の縄手通りで食べたウィンナーのたい焼きを思い出した。
画像17 ぶらぶらと歩いた路地で見つけた味のある自販機。
画像18 お昼は不二屋。中華そば、あんかけ焼きそばのお店。
画像19 あんかけ焼きそばを食べた。とても量が多い。ので、後半はソースをかけて食べるのが地元流らしい。なかなか片栗粉の効いたあんだった。
画像20 ぷらぷらと歩いた。いい路地だ。
画像21 映画監督の小津安二郎ゆかりの記念館があった。
画像22 たまったスタンプを携えて意気揚々と観光協会へ出陣。
画像23 くじを引くことができて、近鉄のタオルが当たった!正直、松坂牛や地酒を期待してたので素直に喜べなかった。が、なかなか上等なタオルなので今は枕カバーになって重宝している。
画像24 帰りの電車は貸し切り。最寄駅の手前でほとんどの人が降りてしまうのだ。そういえば、この日はお酒は飲まなかった。次、松阪に行くときは松阪木綿を着たい。それから、たくさんあるというホルモン屋さんへも行きたいし、不二家の中華そばも食べてみたいなあ。

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