紫暮

書くことは、あまり得意じゃないんです。 語れるようなことも殆どない。 それでも、平凡…

紫暮

書くことは、あまり得意じゃないんです。 語れるようなことも殆どない。 それでも、平凡に過ぎゆく日々の中、 些細な出来事、小さな発見、ちょっとした考えだとかを 記録してみるのもいいかな、と。

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  • Python学習ノート

    pythonを学んだ記録。

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Python備忘録3 -無限ループって怖いよな(ループ処理)-

今日はループ処理をサクッとおさらいする日。関係あるようでないけど、ループものって、なんか良いよな。 同じ処理を繰り返したい同じ処理を毎回書くのは面倒臭いから、ループ処理を使おう。ループ処理には2種類ある。指定した回数だけ繰り返す方法と、条件を満たしている間だけ繰り返す方法だ。 指定した回数だけ繰り返す(for文) 指定した回数だけ繰り返す場合、for文を使う。 for (変数) in (繰り返す範囲): 処理の内容 繰り返す範囲を指定する方法は

    • Python備忘録2 -パラレルワールドを作りたい(条件分岐)-

      前回に引き続いて、暫くは基本的なことを復習していこうと思う。 今日は、条件分岐の話。 本題に入る前にこちらからアクションを起こすと、それに応えてくれる、そんなプログラムを書きたい。文字や数字を入力して、プログラムで受け取ってもらうために、inputを使う。 name = input("こんにちは!私はアリス。あなたの名前は?\n")  # "\n" は改行するための記号print(name + "っていうのね。素敵な名前だわ!よろしくね、" + name + "。")

      • Python備忘録1 -初めましての日-

        私が初めて本格的に触ったプログラミング言語、Python。現在進行形でちょこちょこ使っているけれど、別にプログラマーとかではなく、常日頃触れているわけではないので、少し時間が空くと忘れてしまう。だから備忘録として、勉強の記録を残していこうと思う。 今日はPythonとの出会いを思い出す日。 実行環境を整えるまずはPythonを使うために必要なもの、Pythonとエディタ(テキスト編集ソフト)を揃えることから始まった。 色々やり方はあるのだけれど、私の場合は教わった時にA

        • 対峙

          ヒッ 仕事を終えて帰宅した私は、扉を開けるやいなや小さな悲鳴をあげた。視界に何者かの黒い影を認めたからだ。暫く立ち尽くしてしまったが、やがて私はその正体を確信した。間違いない。 幸い、向こうはまだこちらに気づいていないようだった。とりあえず、何か武器になりそうなものを探す。 (・・・まあ、何もないよりマシか) 心強いとは言えない武器、というより防具を手に取り、私は出来るだけ相手に刺激を与えないよう、慎重に忍び寄る。 (よし、ここからなら、、、!) 隙を与えぬよう、

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          3本

        記事

          蛇アナゴ

          変な生物が夢に出てきた。 チンアナゴみたいな蛇。 地面から突然、にぅっと顔を出して、ツーっと横に移動していた。 地面が砂場みたいなサラサラで柔らかい土ならまだしも、 それが、ゴツゴツしたアスファルトの道路なのよ。 夢の中ながら、 (え、え、それ、どういう仕組み?その下、どうなってんの??) と、衝撃的だった。 変だなあ、とは思いつつも、そこはやっぱり夢の中。 なぜか私はハッとしたように事態を飲み込み、 「蛇アナゴだ!!」 と言って、怖がっていた。 幸い、襲っ

          蛇アナゴ