思考録【20240121】
誰かに愛されている人は、いい顔をする。
それはきっと愛されているという余裕が表情に現れるからだ。
じゃあ愛されていない人は、いい顔ができないのか。
余裕が生まれず、寂しい顔しかできないのか。
僕は、そんなことはないと思う。
何故なら自分で自分を愛せるからだ。
自分を好きでいられる日、そんな日に鏡を見ると幸せそうな僕が写る。
やなことを考えている日、鏡には嫌そうな男が写っている。
僕は思っているより態度が顔に出やすい人間なのが分かるから面白い。
だからこそ僕は表情にもっと気を遣わなければいけないと思った。
言葉は信用ならなくて、どんな素直な感情も言葉にすれば脚色が入るのなら、その分表情や態度で伝えなければいけない。
それが今の僕の大きな悩みである。だからこそそれを細分化して順番に改善していこう。僕は愛されているし、愛される価値のある人間である。図々しいけれどそんな風に思いながら生きていこうと思っております。
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