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ヨーロッパ一人旅(ロンドン編②)

①を投稿してからちょっと時間経ちましたが、今回は②です。今回も写真いっぱい載せたいので、インスタのまとめ機能やと思って見ていただければ幸いです。

前回のnote↓



《Day3 衛兵交代式とソーホーとabbey road》

バッキンガム宮殿

日曜日のバッキンガム宮殿は人が多い。以上。じっくりベストポジションで衛兵交代式を見たい方はかなり早めに着くのがマスト。あと、日本から見ててあんまり意識せんかったけど、ロンドン来るとちらほら色んな国旗あってイギリス連邦の主張強い。

ソーホーの中華街入り口

Sunday Daytime in Sohoということで(Last Night in Sohoからは程遠い笑)、ショッピング。aime leon doreに行ってきた。送料なしで買えるのありがたすぎる。まあまあお金を使ってしまったけど、めちゃくちゃ楽しかったから気にしてない。

The Golden Union Fish and Chips(店名)

ランチはイギリス初フィッシュ&チップス。ニュージーランドでも食べたことあったけど、やっぱり薄味。

アビーロード

そして、こんなに横断歩道に憧れることなんて彼らがいなけりゃ95%くらいでないんやろうけど、憧れのアビーロード。流石に車多くて真ん中で撮ってる人いなかった。撮ってくれた女性には感謝しきれん。スタジオ隣のお土産屋さん、アビーロードショップは閉店ギリギリで10分も居れなかった泣。

ホステルで同部屋やった子たちと飲んだり歌ったりでスーパー楽しいday。コロナビールは美味しい。下のベッドの子はオーストラリアの18歳で仕事の面接受けにきたらしい。ちょっとカルチャーショック。


《Day4 弾丸サウサンプトンとレミゼ》

SeaCity Museum

劇場公開の気分が冷めないうちに行ってやれとロンドンをバスで抜け出し、タイタニック号が出航したSouthamptonにあるSeaCity博物館へ。

踊り場のシーンにある時計のやつ
裁判風ステージ

気になったのはタイタニックではなく、オリンピック号の展示がちらほらあること。あとは、イズメイさんの裁判。

ソンドハイムシアター

やっぱり行った方が良いということなので、ソンドハイムシアターでレ・ミゼラブル。いやーほんまに熱量作品。I Dreamed a Dreamでフライング拍手しそうになったし、On My Ownを生で聴けたのも忘れられへん。元気が出る作品。映画も劣らずなのがレミゼ。もし優劣つけるなんてもってのほか。



《Day5 ハリーポッター》

キングスクロスセントパンクラス駅


ホステルが近かったので毎日見てたけどキングスクロス。9と4分の3番線は写真撮るのにまあまあ並んでます。そして念願のハリーポッタースタジオツアーへ。

入り口
ダーズリー家
日本のスタジオツアーにはダンブルドアがいるらしい
グリフィンドールの談話室
グリンゴッツのゴブリン
スプラウト先生の授業

東京にできるらしいけど、東京行ってもうたらもうロンドン版には来なさそうなので。いきなりからニヤニヤ止まらんよね、スタートはダーズリー家の写真。グリンゴッツとダーズリー家が1番興奮した。ネタバレなるからあんまり言えんけど東京にできたとしても行った方がいい。本物はテンション爆上がる。



《Day6 ハイドパーク周辺とパリへ》

気に入ったから次近くに来たらまた行きたい


朝は、ホステル近くにあってずっと気になってたカフェでラテを頼みました。

パディントン駅

とりあえずパディントン行っとくかーで自転車でパディントン駅。中にパディントンの店があるくらい。ハリーポッターが食べたのであろうバーガーキングもあった。

次にノッティングヒル。ウィリアムのお家も見てきた。

ウィリアムの本屋

ウィリアムの店はお土産屋さんになってたけどモデルとなった本屋はまだまだ人気。この辺りに住めるくらいセレブな人間になりたい。

キングスカレッジロンドンも、ロンドン科学博物館も、自然史博物館も行ってきた。大学となると一気に空気変わる。科学博物館はチューリング研究所行けなかった代わり。ドードーの剥製もメガテリウムの全身骨格も初めて見れた。詰め込んだ。

ドードーの剥製(自然史博物館)



そして夜行バスでパリへ。

バスステーション

flixbus、いきなりフランス語。ドーバー海峡前で何人か降り出したけど何が起こっとるかわからん。Britishガールズと困ってた。一体何のための降車やったのか未だわからず。


続きは、ファッションウィーク真っ只中の「パリ編」でお会いしましょう。

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