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旅先ではソーシャルメディアを活用して情報収集しよう

一昔前まで旅先の情報収集といえば、国内であればるるぶなどのガイドブック、海外は地球の歩き方が主流でした。本は体系的にまとまっていることが利点ですが、難点としてはアップデート頻度。特に飲食店など流行り廃り激しいスポットは本だと追いつきません。そこで今回は旅先情報収集のソーシャルメディア活用方法を3つ紹介したいと思います。

①ブログ
まずはブログです。ガイドブックほどではないが体系的にまとまっていることが多い、かつ内容の鮮度が一定保たれていることが多く、特に情報が少ない海外では重宝します。わざわざブログに書くくらいですから、熱量とともに、ものすごく丁寧に書かれていることが多いです。旅先の場所とか、テーマ、気になるキーワード+ブログで検索すると何しら出てきます。

②YouTube
いわばブログの動画版です。ブログよりさらに鮮度がいいことが多く、かつ動画であることにより、五感を使って情報収集が可能です。ここ行きたいな、と感じるためのメディアなので、調べ物には向いてないですが、現代版体感型ガイドブックと言えます。

③TikTok
Z世代はもはやこのTikTokでしか情報収集しません。短い動画なので鮮度はYouTubeよりさらに上で、かつテンポよくおすすめの場所を紹介してくれる動画が星の数ほどあります。現地に行ってから検索して動画を見ながら移動しても楽しいでしょう。YouTubeはある特定のテーマに沿って深掘りする動画だとすると、TikTokは広く浅く色々なものを紹介する動画です。

それぞれメリット、デメリットがあるので、組み合わせて情報収集するとバランス取れてくると思います。ポイントとしては、特定のメディアに偏って情報収集すると、偶然いいものを発見する確率が低くなるので、アンテナ広く張って、いいものに出合う確率を上げようとする行為が大事です。一緒に様々なソーシャルメディアを見て旅先で偶然いいものを発見しましょう。

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