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0936 いわき市は爆増 川崎市は激減! 「ふるさと納税」に見える日本人の心情

菅前首相が総務省時代に
力を入れて成立させた
「ふるさと納税」ですが

このふるさと納税を巡り
明暗くっきりな自治体が
ニュースになりましたが
この件は「日本人の心情」を
非常によく表していると
自分は思っています

まずは、良い方のニュースから

福島原発の処理水放出で
中国や韓国の野党が
いつもの言いがかりで
ギャーギャー騒ぐだけでなく
共産、立民、社民、れいわの
左翼政党も「汚染水」と騒ぎ

本人たちは政府批判の
つもりかもしれませんが
被災地の人を傷つけてる事を
自覚できない痛い人たちが
撒き散らす「風評加害」に
負けないで頑張れ、と
多くの日本人が
ふるさと納税をすることで
被災地であるいわき市を
応援しようという心情は
見ていて嬉しく思います

その一方でこんなニュースも

神奈川県を選挙区に持つ
菅前首相の肝いり政策が
同じ神奈川県の川崎市の
財政を苦しくしているのは
何とも皮肉なことですが

この市長は文句垂れる前に
「なぜ、川崎市民の多くが
 他の自治体に納税し
 逆に、川崎市への応援が
 少ないのか?」を
考えているのでしょうか?

川崎市というと
「多民族共生社会の実現」
という目標を掲げて
外国人の居住者が
多いことでも知られていますが

彼らの言う「多民族共生」とは
外国人優遇&日本人冷遇としか
思えないようなことが
たくさんあります

川崎市が先駆けとなった
「ヘイトスピーチ条例」は
日本人のヘイトスピーチは
処罰の対象になるのに
外国人のヘイトスピーチは
処罰されないという
「トンデモ条例」なのです

一部のポリコレ左翼以外は
こんな市を応援したくないし
住民も自分たちの税金が
外国人のために使われるなら
他に納税した方がいいと
思うのは当然だと思います

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