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0812 岸田首相は 活動家の主張より 当事者の話を聞け! ~ジェンダーレストイレを喜ぶのは誰か?~

岸田首相は総裁選の時に
「人の話を聞く力」と
自分をアピールしましたが
今回のLGBT法について
誰の話を聞いてるの?
と、突っ込みたくなります

先日書きましたが
エマニュエル駐日大使や
国内外の「活動家」の話を
聞くことは否定しませんが

もし、この法律ができたら
最も影響を受けるであろう
「当事者」の話を聞くのが
一番大事なはずです

上の記事にある団体は
特定の思想を持った
「活動家」ではありません

活動家以外の多くの
性的マイノリティーの人や
一般の女性からの声を
なぜ、首相は重視しないのか?

上の記事にある記者会見も
産経以外の大手メディアや
ワイドショーは黙殺です

そのこと一つ見ても
いかにこの法案が
胡散臭いのかがわかります

一つ例をあげれば
「ジェンダーレストイレ」
これ、誰が歓迎するのでしょう?
実際、東京や埼玉で設置され
不評で批判が殺到していると
SNSなどで炎上中です

特に、一般女性からの
「安心してトイレに行けない」
という声が多いことに
この法案に賛成する政治家は
どう思っているのか、
きちんと説明すべきでしょう

今ある障害者が使用できる
共用トイレの数を増やせば
性的少数者への対応も
できると思われるのに
わざわざ
「ジェンダーレストイレ」と
名づける事自体に
思想的な主張を感じます

結局は、差別の無いところに
敢えて差別を作り出し
分断を図る「活動家」と

差別を作り出すことで
新たな機関や施策による
公金チューチューを狙う
「金の亡者」たちが

LGBTを利用してるだけで
当事者のことなど考えていない
偽善者に騙されてはいけません

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