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0575 「恥ずかしい」という概念が欠けている者が国会議員という悲劇

今は少なくなって
きてるのかもしれませんが
昔は、小さい子供に
「そんなことしたら
 恥ずかしいから
 やめなさい」と
親や周囲の人たちが
叱ることがよくありました

これも行き過ぎたら
人の顔色ばかり覗うことに
なってしまうので
やり過ぎはだめですが
「恥ずべき言動」を
教えることは大事だと
自分は思っています

例えば、スーパーで
おもちゃが欲しいけど
買ってもらえないから
ギャーギャー泣きながら
地面でバタバタすることは

叱られることによって
周囲から見て
どれだけ恥ずかしいかを
子供は学んでいきます

ところが、大のおとなの
国会議員のセンセイ方には
「恥ずかしい」という概念が
すっぽり欠けてるような人が
与党にも野党にもいるようです

私は国葬儀には出ません~、と
臆面もなくツイートする
蓮舫氏や辻元氏・・・
人の葬式に行かないことを
わざわざ偉そうに言いますか?
そういう気遣いの無さも
もちろんそうですが

自分たちの支持者以外から
「やったー、邪魔な奴が
 出なくてよかった!」
「おまえが出席するかなんか
 誰も聞いてないよ」
「休みが増えてよかったですね」
というようなリアクションが
あることがわかってるのに
しゃあしゃあと言える感覚は
「恥ずかしい」と感じる
多くの日本人とは
かけ離れてるのですね

与党でも、林外相が
米国のブリンケン国務長官に
ピアノセッションを
申し込んで拒否された、
というニュースがありました

ウクライナや台湾情勢が
緊迫してる中での米国の立場や
その米国から信用されず
会談もしてもらえないという
自分の評価も理解せず
そういう要望を言えるこの人も
「恥ずかしい」という
概念は希薄なようですね

「鯛は頭から腐る」
という諺がありますが
国会議員の質の低下は
嘆かわしい限りです

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