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0946 ジワジワと支持を伸ばす国民民主党と 支持率低下が止まらない共産党

少し前に、先月と今月の
政党支持率の件を書きましたが
国民民主党がジワジワと
支持率を上げているのに対し
立憲民主党や共産党の
凋落傾向は止まりません

その理由は簡単です
どちらがより多くの国民の
意識と近いかどうかです
この2つのニュースが
それを端的に物語っています

国民民主党の玉木さんと
共産党の小池さんの
どちらが国民の共感を
得ることができるのかは
誰が見ても一目瞭然です

国防や安全保障についても
国民民主党と共産党では
天と地ほどの違いがあります

憲法改正だけでなく
今、世界情勢を冷静に見れば
好き嫌いは別として
日米同盟は不可欠ですが

そんな現実に目を瞑り
「憲法9条を変えるな」
「日米安保破棄」と掲げる
共産党を支持する人は
頭の中の思考回路が50年前から
アップデートできずにいるか
本気で革命を起こしたい人など
ごく少数ではないでしょうか

共産党が党員も支持者も
70代が中心である事に対し
国民民主党の支持が
若者を中心に広がっている、
というのも大きな違いです

若者に好まれている
「TikTok」や「Youtube」の
ショート動画がありますが
https://www.youtube.com/shorts/K9N4-hwAssQ

このテレ東の篠原記者との
やりとりの動画などは
再生回数が100万回を超えてます

「自分の国は自分で守る」
「日本人の給料を上げる」
という国民民主党と

空想理想主義にとらわれ
日本人よりも外国人を
優先するような政策を
出してくるような立民、共産の
どちらが国民目線なのかは
言うまでもありません

そして、その政策を
実現するためには批判覚悟で
自民との連立も辞さず、
という覚悟は
国益などそっちのけで
与党批判ばかりしている
立民や共産よりもはるかに
国民の理解は得られるのでは
ないでしょうか

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