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0963 メディアや無責任な外野のクレームに きちんと反論する島根県知事に同意 ~100%が無理なら50%から、は正論~

今の世の中、何事に対しても
批判や文句ばかり言う人間が
増えてきたのも問題ですが

波風を立たせたくないとか
言い返したら批判されて
叩かれるのが怖いのか
言われる方も
言われっぱなしなのも
大きな問題だと思います

そんな世情の中
島根県の丸山知事の
段ボールによる授乳室への
批判に対する対応が
話題になっています

政治家や大手企業は
メディアに叩かれるのが
余程怖いのか知りませんが
クレーマーに対して
言われっぱなしや
すぐに謝罪したりする一方で
島根県の丸山知事が
きちんと反論しましたが
丸山知事に強く賛同します

行政サービスというものは
予算の裏付けがなければ
できないものです

上の記事の場合は
理想はきちんとした
授乳室を設置することですが
予算や日程などの都合で
それが不可能だから
段ボール製の授乳室を
設置したことは
行政として当然でしょう

知事が言うように
今、100%が無理ならば
まず50%から始めていくのは
素晴らしいことだと思います

それこそ、知事が言うように
この段ボール授乳室が
不完全だからと
外野から文句ばかり言って
行政側が批判を恐れて
やめてしまった結果
タオルで窓を隠して車の中で
授乳することになれば
0%になってしまうのです

それならば、50%から
始めればいい訳だし
この段ボール授乳室を
評価する人もいるのだから

質の悪いクレーマーや
無責任の象徴であるメディアの
「声の大きさ」に対して
きちんと反論した
丸山知事の勇気を
他の政治家や企業などは
参考にしてほしいと思います

筋の通ったことを言えば
腐りきったメディアは
批判するかもしれませんが
まともな国民はきちんと
評価してくれるはずです

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