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0755 一見、関係ないような「テレビ局の株価上昇」と「小西怪文書事件」を繋げてみると・・

一見、無関係に見える
幾つかのニュースでも
実はそれらを繋げてみると
辻褄が合う、という事は
よくあることであり

今の日本の腐りきった
メディア環境の中では
その辻褄が合うことを
気づかせないようにしてるので
国民が賢くならなければ
騙されてしまいます

株を売買してない人でも
毎年利益が下がっていて
将来の見通しもなく
リストラをしているような
企業の株は買いたくない、
と思うのは当り前ですね

でも、そんな斜陽産業の
テレビ局の株価が急上昇
というニュースがありました

そして、同じ時期に
岸田首相から高市大臣に
「セキュリティクリアランス
 制度に向けた指示」が出た
というニュースがあり

一か月も経たないうちに
今の小西怪文書事件です

この一見無関係なように見える
3つのニュースですが
あるワードを当てはめると
きっちりと繋がります

そのワードは「総務省」です

ここから先はいささか
「陰謀論」のようになりますが
可能性を考えることは
大切だと思うので
さらっとお読みください

要約して言うと
「経営悪化の民放テレビ局は
 株を外国人に売りたいが
 セキュリティクリアランスを
 強化されたら大変だ
 天下り先もなくなる
 そのセキュリティクリアランスの
 中心が高市大臣だから失脚させ
    骨抜きにさせよう」

もちろん、推測するだけです

実は、もう一つのニュースを
接続させることで
もっと恐ろしいことも
ありえると思っています

それは急速な
日韓関係改善に向けた動きです
恐らく、日韓両国への
米国からの圧力の大きさが
背後にはあると思います

ここまで露骨に日韓両政府を
急かすのは米国が
「台湾有事あるいは
 北朝鮮の暴発は近い」
という確信を得たのでしょう

中国にとって情報戦が
重要になりますが日本が
セキュリティクリアランスを
強めることは痛手になります
だから野党や官僚を利用して・・・・

これ以上は書きませんが
むしろ「陰謀論」で
あってほしいと思っています


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