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1233 「ポスト岸田」の条件②(対外編) トランプ氏とまともに話ができ 中韓に言うべきことを言える人

昨日は自分が考える
「ポスト岸田」の条件として
内政面のことを書きましたが
今日は、対外関係について
考えてみたいと思います

まず、絶対に必要なのは
「トランプさんと正面から
 本音で話ができる人」

故安倍首相が
「トランプさんは人を見る」
と、言っておられました
一度会っただけで
安倍さんのことは気に入り
その後ずっと信頼関係を
築いていきました
その一方で、ドイツの
メルケル首相(当時)や
韓国の文在寅(当時)とは
口も利かないほど
最悪な関係でした

台湾有事や朝鮮有事が
十分にありえる今の状況で
日米の連携は不可欠です

このような状況下で
安倍さんが「絶対に首相に
してはいけない」と言っていた
石破氏や河野氏では
恐らくトランプ大統領には
相手にされないでしょう
当時の「文在寅扱い」に
なってしまうかもしれません

英語が堪能であっても
あの国会答弁を見る限り
コミ力があるとは思えず
表情も話も官僚的な
上川氏もだめでしょう

そしてもう一つの
必修条件は中国に対して
岸田首相のような口先でなく
本当に言うべきことを言う、
という人でなければ
日本がとんでもない
状況になっていくと思います

そして、このことは
内政にも絡みますが
党内に多くいる親中派や
経団連などの影響を
いかに抑えれるかという
力量が問われます

この点でもまさに
親中派の象徴である河野氏や
歴史認識がおかしい石破氏では
今以上の媚中政権になります

そして最後は対韓国です
ネットなどに散見する
「国交断絶だ~」というのは
気持ちはわかりますが
現実的ではありません

しかし、岸田首相のように
今までの相手の問題行動を
(レーダー照射や応募工問題)
なかったことにして
ヘラヘラしている腰砕け外交は
両国にとってマイナスです

再度ホワイト国から外し
スワップ協定も白紙にして
世界中に拡散している
偽慰安婦像を撤去させた上で
対話できる人を望みます

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