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0940 台風や大雨で相次ぐ土砂災害 「太陽光パネルとの因果関係」に なぜメディアや政治家は触れないのか?

このところ、台風が
立て続けに日本を通過し
千葉県をはじめ多くの地域で
土砂災害が発生していますが
これを報道するメディアに
大きな疑問があります

それは、近年急増している
太陽光パネル設置による
メガソーラーとの因果関係を
どこも突っ込まないというか
触れるのを避けているように
感じるのは自分だけでしょうか

昨年の静岡県熱海市の
大規模な土砂災害により
重大な被害が出たことも
いつのまにか有耶無耶に
なっていると思います

この問題は本来なら
「住民の安全」についての
大切な問題なのですが
メガソーラー問題は
「利権」と「イデオロギー」
が絡む厄介な問題なのです

自民党の秋本議員(既に離党)が
メガソーラーの会社から
6000万円以上の金を
受け取っていたことが
明るみになりましたが

モリ・カケ・サクラで
連日のように朝から晩まで
あれだけ大騒ぎした
メディアや野党の連中も
なぜか追及が弱いのです

その理由はおそらく
「脱炭素」利権の恩恵と
「脱原発」イデオロギーで
騒がない方が得策、という
意図が働いていると思います

しかし、太陽光を始めとした
この再エネ問題というのは
国家や国民の安全に
大きな影響を与えるのです

この数年、中国では
毎年のように台風や大雨で
洪水や土砂災害が
上海や香港というような
大都会でも起こっています

後先のことを考えず
目先の利益だけを求めて
治水や森林の貯水効果を
ほとんど無視して
乱開発を続けてきたツケが
今、中国を襲っています

上海電力などの中国系企業が
「再エネ」という名の下に
日本で後先考えない乱開発を
続けていけば数年後には
日本も今の中国のように
台風や大雨が来るたびに
東京や大阪が洪水になるという
恐ろしいことが
起こらない保証はありません

そのためには、国民が
政治家やメディアを
きちんと選ぶしかないのです

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