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1081 「真実なんて彼らからしたらどうでもいい」というGACKTのツイートが 週刊誌やテレビの正体を表している

自分は芸能界には興味ないし
テレビも見ないので
彼のことが好きとか嫌いとかは
全くありませんが
この記事で言ってることは
まさに「正論」だと思います

GACKT氏の言ってることは
この週刊誌に限らず
テレビのワイドショーなど
多くのメディアの
正体を表しています

だから、今話題の
ダウンタウンの松本さんが
裁判を起こした話は
非常に興味があります

彼の起こした裁判は、今まで
週刊誌の「餌食」になった人が
起こした「名誉棄損」でなく
「損害賠償」の裁判だからです

統一教会のことも
松本人志問題にしても
擁護する気は全くないですし
グレーな問題なのが事実であっても

メディアが真実を二の次にして
金儲けのために報道することは
絶対に許せないことです

あるYoutuberの人が
語っていて興味深いのは
いわゆる「文春砲」の
センセーショナルな記事は
月初めではなく
その月の中旬以降に多い、
という指摘です

文春は「週刊文春」という
紙媒体の雑誌だけでなく
今は、ネット配信の方が
収益の中心になってて
その契約は月単位なので
来月も契約してもらうために
月の中旬以降に「客寄せ」で
過激な記事を掲載する、
というもので、なるほどです

その文春の記事を見て
真実かどうかの検証もせず
保守系も左翼系も
自分の嫌いな側の記事に
即、反応してYoutube等の
SNSで騒げば騒ぐほど
文春の金儲けに加担してるのです

簡単に言えば
モリカケ問題のように
2年以上、真実を裏付ける
証拠が何一つ出なくても
騒ぎ続けることができるのです

人の不幸を利用したり
金儲けのためには
ウソも平気でつくメディアを
全く信用できないというのは
当り前のことです

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