1273 日本代表の試合のハーフタイムにインタビューするというテレビ局は スポーツを侮辱しているのか!
パリオリンピックも
半分終わりましたが
メジャーLの大谷選手に
出禁にされるという
フジや日テレに続いて
テレ朝がやらかしました
最初にこのニュースを見た時
自分の目を疑いました
これはあり得ない、いや
あってはいけないことです
中、高、大、そして
高校で35年間顧問として
バスケットボールに
関わってきた者からすれば
こいつらは「敵」です
なぜなら、勝利に向かって
懸命に戦うチームの
足を引っ張ってるからです
バスケットボールの
ハーフタイムは10分ですが
後半開始の3分前には
後半に向けてのアップを
やるので実質は7分です
その7分で
・敵、味方のファール数の確認
・前半の戦い方の振り返り
・後半のゲームプラン
・作戦の変更の有無など
すべきことがたくさんあります
コーチの指示が終わった後
選手同士で確認し合ったり
気合いを入れ直したり
一秒でも時間は惜しいのに
テレビ中継を盛上げるのために
インタビューを入れるなど
もはや、妨害と同じです
勝敗が影響しない親善試合や
強化練習試合ならまだしも
決勝に行けるかどうかの
集中を切らせない試合に
水を差すような非常識なことです
テレビ局からの仕事とはいえ
自分も世界の大舞台で
戦ってきたのだから
松岡修造氏にも失望しました
東京オリンピックの卓球で
中継のための照明を当て
邪魔をしたのもテレビ局だし
本当にムカつきます
それ以前に東京大会では
あれだけ「開催するな」と
大声で反対してたのに
いざ競技が始まったら
大はしゃぎして金儲け・・・・
そして、多くの人は
世界最高レベルの競技を
純粋に見たいと思ってるのに
ど素人のコメンテイターや
芸能人を使った解説で
「コイツら(テレビ局)って
何か間違ってるよなぁ」と
感じる人は多いと思います
こんなテレビ局に嫌気がさし
視聴率も落ちているようで
純粋に競技だけを
専門家の解説で中継する
ネットに視聴者が流れるのも
当り前だと思います
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