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1189 移民、LGBT、脱炭素・・・ 欧米で行き詰っている政策を 周回遅れで日本が進める理由 その1

日本のテレビや新聞などの
オールドメディアからでは
世界の実情はわかりませんが

今、世界中で
移民、LGBT、脱炭素などの
ポリコレ政策が見直され
色々な国で「保守回帰」が
起こっているのです

今、ヨーロッパでは
「脱炭素」による電力不足から
原発などが再稼働したり
増えすぎた移民を
「どう送り返すか」が
各国政府の課題になっています

カナダではポリコレ政策を
進めてきたトルドー政権の
支持率が急降下して
次の選挙では惨敗確実と
言われています

そして、アメリカでは
バイデン民主党政権の
不法移民welcome政策により
どんどん治安は悪化し
米国民の負担は増え
NY、LG、シカゴなどの
いわゆるブルーステイトから
共和党の強いレッドステイトの
テキサスやフロリダへ
引っ越す人が後を絶ちません

そして、共和党の州を中心に
反LGBT法が次々と
制定されているのが現状です

移民、LGBT,脱炭素など
そういうポリコレ政策が
失敗してるにもかかわらず
何と日本では一周遅れで
進めようとしてるのです

それも、選挙のときは
公約になかったものも
半ば強引に進めています

当然、保守系の言論人や
Youtuberらが批判していますが
政府が愚策をやめない
その理由の一つに
「日本人は一度決めたことを
 なかなか変えれない」と
指摘する人も多いです

確かにそれはあると思います
実質的に「動く側」の行政は
それが一番大きな
理由だとは思いますが

「決める側」の政治家には
別の理由があると
この2~3年の動きを見て
自分は確信しています

その理由とは巷で言われる
「欧米での失敗」から
学ばないのではなく
「欧米での成功」から
学んでいるからです

では、どんな成功なのか
その恐るべき推測を
述べていきます
    ※ 明日に続く


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