見出し画像

1257 「バイデン氏 大統領選撤退」 民主主義を破壊してるのは トランプではなく民主党ではないか

バイデン大統領が
11月の大統領選不出馬を
表明しました

民主党や左派メディアは
トランプさんのことを
「民主主義の破壊者」と
誹謗してきましたが

今回のバイデンさんの
不出馬をめぐる騒動で
実は民主主義を破壊するのは
民主党だということが
はっきりわかったと思います

長い時間をかけて
党員による予備選を行って
決めた候補者(バイデン)を
議員や側近だけで覆し
民主党党員の「民意」は
蔑ろにされたのです

日本に例えれば自民党が
総裁を党員投票なしで
決めるような感じです

いや、バイデンさん本人が
辞退したのでは? と
言われるかもしれませんが

バイデンさん本人は
つい先日まで大統領選に
出る気マンマンで
どこでどう見ても
周囲の圧力で
辞退せざるをえない状況に
追い込まれたのは明白です

もし、民主党議員が
本当にバイデンさんの
健康や認知機能に
問題があるというなら
現在の大統領の執務も
できないはずであり
今すぐ辞任を求めるはずです

しかし、それはせずに
次期大統領選だけ出るな、
というご都合主義に
彼らの正体が見えますね

リーダーシップの弱い
バイデンさんを祭り上げて
周囲が散々好き放題して
人気が急降下してきたら
簡単に切り捨てるのです

不思議なもので
日本と米国はいろんなことが
シンクロするのですが
日本でも岸田内閣になり
党内の手続きを無視して
官僚や官邸が好き放題で
増税や移民政策を
進めてきたくせに
首相の人気が全くないので
メディアを使って
自分たちに都合のよい
「次期総裁候補」に
首をすげ替えようとしています

米国でも日本でも
一部の議員や官僚だけで
政権を動かそうとする
民主主義を軽んじる状況に
今、なってると思います

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?