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1238 「非常事態」の今の自民党の総裁は 青山繁晴氏が適任だと思う理由② ~アンチのいない人は「どうでもいい人」~

※昨日の続きです

「アンチの存在」
青山氏にはアンチも多いです
これもマイナスでは?、と
思うかもしれませんが
優れたリーダーを見ると
熱心な支持者と同時に
必ずアンチも一定数います

逆に、アンチもいない、
というような人はどうでしょう
例えば岸田首相ですが
彼は、首相の立場にいるから
批判され、嫌われてますが
首相になる前は、特に
アンチはいなかったと思います
言い換えれば「どうでもいい人」
だったということです

アンチがいるのは
その人に存在感がある、
ということであって
故安倍首相やスポーツ界でも
野村監督や落合監督には
必ずアンチの存在がありました
それだけ、青山氏には
存在感があるということで
これはリーダーの条件です

「メディア戦略」「対官僚」
青山氏は元共同通信記者です
これは、今の自民党同様に
腐りきってるメディアと
戦う上において大きいです
敵の手の内がわかるからです

しかし、青山氏の戦いは
相手を叩き潰す、
というものではなく
敵の側にも良心派がおり
そういう人たちを増やし
味方を作っていくやり方です

政治家でもYoutuberでも
攻撃的で威勢のいいことを
言う方が大衆受けするし
Youtubeの再生数は増えますが
現実は何も変わらないし
わざわざ敵を増やすだけなのは
蓮舫氏の支持が広がらない
ということからも明白です

「日本の尊厳と国益を護る会」
青山氏が代表を務めるのが
日本の尊厳と国益を護る会です
今、ちょうど100人になりました

これはすごいことです
派閥のような
利権や人事などの「うまみ」が
全くない政策集団は
他でも作った人はいましたが
話題作りのための一時的なものや
内部で対立して解散したり
だんだんと自然消滅するのが
普通だったのですが
この「護る会」は2019年に
5名からスタートして
今や100人の集団になったのです

強烈な個性のかたまりで
様々な意見を持った政治家を
まとめていくという力は
まさに今、総裁として
求められているものです
       (③に続く)

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