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0975 細田衆議院議長が記者会見 権力に執着する老人ほど 見苦しいものはない

自民党の細田衆議院議長の
辞任会見のニュースは
自民党の支持率低下を
まさに、象徴していると
多くの人が感じたと思います

はっきり言えば
「国民を舐めてる」と
言わざるをえないでしょう

自分は左翼メディア、
立民や共産党などが騒ぐ
統一教会との関わり云々は
冷ややかに見てますが

政治家、それも
衆議院議長という
三権のトップにある以上
かけられた疑惑に対しては
きちんと対応すべきです

それが、メディアによる
でっち上げなら
はっきりと言えばいいし
議長職を辞任することは
必要ないはずです

しかし、あの会見は
小手先のごまかしで
逃げてるだけにしか見えません

そして、呆れるのは
体調が・・・と言いながら
議長職は辞しても
議員はやめないし
次の選挙にも出ると
しゃあしゃあと言うことです

これって、体調不良は
ウソですと言ってるのと
同じことでしょう

選挙区の人たちは
舐められてるのですよ
それに気づいてほしいです

あくまで個人の感想ですが
細田氏は79歳だそうですが
衆議院議長という
大きな名誉も手に入れたし
この期に引退するのが
「引き際」だと思うのですが

この期に及んでまで
国会議員という権力に
しがみついてる老人は
醜悪にしか見えません

そして、その細田氏の
後任になりそうなのが
額賀福志郎氏と言われており
この方も79歳らしいです

今、世界は激動の時代に
突入しています
日本も今までにないことが
いつ起こっても
不思議ではありません

そんな時に80歳になるような
後期高齢者の老人に
柔軟な発想や瞬発力が
あるのでしょうか?

結局、老人による支配が
自民党をダメにしていることが
よくわかるニュースでした

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