1360 財務省が 手下のメディアを使って国民民主党のネガキャンを開始 ~「青山隠し」も「高市潰し」も財務省が黒幕~
このニュースが出たとき
やっぱり仕掛けてきたな・・・
と思いました
今、政界で一番
注目されている国民民主党
その目玉政策の一つが
「103万の壁」です
主婦や大学生の子の
アルバイトなどの年収が
103万円を越えたら
扶養から外れるという
国民の勤労意欲を削り
「税を払いたくない奴は
金を稼ぐな」という
日本経済の足枷になり
家計を苦しめる要因に
なっているクソ制度です
この「103万の壁」を
時代に合わせて178万円に
引き上げるという
国民民主党の政策提案は
若者を中心に大好評で
議席も驚異の4倍増です
しかし、日本人の敵、
と言ってもよい財務省は
どんな事情があろうと
税収が減ることを
何よりも嫌う連中なのです
自民党総裁選で
ただ一人「消費税減税」を
公約に挙げた青山繁晴氏は
党員獲得数3年連続1位という
党員の支持が高い人なのに
財務省の影響下にある
NHKをはじめとする
新聞やテレビのメディアは
「報道しない」姿勢をとり
青山氏の存在を「なかったこと」
にしたのが先々月です
そして、総裁選の本番では
旧安倍派の議員を中心に
積極財政を推進する
高市早苗氏が優勢だったのに
メディアや長老議員が
全力で彼女の芽を潰しました
おそらく選挙前、財務省は
自民が少々は負けるだろうが
野党第一党の立憲民主党も
「増税路線」の野田代表だし
どっちに転んでもシメシメ、
とほくそ笑んでたと思います
しかし、蓋を開けてみると
増税路線の石破主導の自公は
過半数割れという惨敗を喫し
国民民主党やれいわ新選組など
減税路線を掲げる党が躍進し
特に、若い世代の支持が
予想を上回って急伸しました
「これは火を消さなくちゃ」
と思ったであろう財務省は
メディア各社を使って
ネガキャンを始めたのです
上の日経新聞など「アホか?」
と素人に言われるような
程度の低い記事を書いています
「高所得者ほど恩恵が・・」と
子供だましのように
嫉妬心に訴えていますが
所得額が違うのだから
「率」で比べるのが当然なのに
額面で書いて、すぐに
SNSで論破されています
玉木代表や榛葉幹事長には
財務省の妨害に負けずに
実現してほしいと思います